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ニンジャノ・パヴァロッティ 2021 - クアントゥム

Ninjano Pavarotti 2021 2021 - QUANTUM

¥4,620

フロリアンの友人であるイタリア・ヴェネトの生産者 Tenuta lArmonia / テヌータ・ラルモニアとの3回目のコラボワイン。9月上旬に収穫されたブラウフレンキッシュを手つかずのまま、車でイタリアまで運び、4日間発酵したのち、テヌータ ラルモニアの発酵させたドゥレッロを追加して、そこから3日間発酵。そのあと、プレスし、アンフォラにて発酵。そのあと、さらに発酵したドゥレッロを追加し発酵を促し、そのまま瓶詰めし、2次発酵を瓶内にて終了。ワイン名でもある“ニンジャノ・パヴァロッティ”は、イタリア出身の世界三大テノール歌手“Luciano Pavarotti/ ルチアーノ・パヴァロッティ”から名前をパロディにして、響きが良い所から“”ニンジャノ・パヴァロッティ“と命名。そのパヴァロッティを忍者スタイルでキャラクターをラベルに使用した遊び心がある限定ペットナット。少し濁りがある淡めで明るいピンク色。スモモ、プラム、シトラス、少しのスパイスと酵母の香り。泡は柔らかく、軽めの泡立ち。柔らかなか果実味で、プラムやアプリコット、スモモなどのストーンフルーツのニュアンス。しっかりとした酸がありありますが、バランスの取れた味わい。余韻にシトラスの皮のニュアンス。(インポーター資料より)


クアントゥムについて

クアントゥム
オーストリアのワイン生産地で最大面積の広さを誇るヴァインフィアテルの西部マイッサウにて2010年に1ヘクタールの畑と小さなセラーよりワイン作りをスタート。ワイン生産者兼オーナーFlorian Schuhmann(フロリアン・シューマン)氏は、あくまで時と共に成長していく自然の流れを貴重とし、余分な事は一切せず、自然に対する敬意をこめて、素朴なのに刺激的なワインを生産しています。彼のワイン作りは挑戦でもあり、彼はこう表現しています。“マスクやコルセットは勿論なく、様々なフルーツや花のような味がしない。我々のワインは、長く忘れられた果物のような味わいを感じられるワインを目標とし、素朴かつ自然本来の葡萄、ワインの味わいを表現したい。”以前親戚がワイン造りをしていましたが廃業し、その後、セラーは車の修理工場として利用されていましたが、それも廃業。その跡地を現在のセラーとして利用しており、まだ車のタイヤ、部品などが転がっている状況ですが、“今のところ、綺麗なセラーやテイスティングルームを作ることは考えておらず、その土地、環境の中でできたワインを飲んでほしい”との事。正にガレージ・ワイナリー。現在畑は2.5ヘクタール。彼は、ワークショップワイナリーとして少し大きくなったけれど、名前の由来の一つにもなっているQUANTUM =ごく少量という意味も込めて、小規模だからできる自然と向き合ったワイン作りを続けていくと話しています。畑ではトラクターを使用せず、作業は全て手作業で行われ、ビオディナミ農法にて、灌漑、剪定などを行わず、殆ど手をかけずに葡萄を育てています。ワインは年によって味わいが変わる為、個性的なラべルも毎年変更。時折、ワインとの関連性を持ったラベルもありますが、絵や音楽が好きな為、基本的にはフィーリングで決められています。全てのワインは、野生酵母による自発的発酵、無清澄、無濾過、無添加もしくはボトリング時のみ極少量のSO2添加にて生産されています。彼のワインは、自由で型にはまらず、一言で言うならオルタナティブ・ワイン。でも、旨味と柔らかさ、素朴さが全面にあります。(インポーター資料より)

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地域:ヴァインフィアテル・マイッサウ

ヴァインフィアテル・マイッサウは、オーストリア最大のワイン産地であるニーダーエスタライヒ州の北部に位置しています。
大陸性気候の影響を受け、夏は暑く冬は寒い気候ですが、パノニア平原からの温かい風の影響もあり、ブドウ栽培に適した環境です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・ヴェルトリーナー、リースリング、赤ワイン用のツヴァイゲルトなどがあります。
特に注目すべきは、グリューナー・ヴェルトリーナーを使用したヴァインフィアテルDACワインです。
これらのワインは、コショウのようなスパイシーな風味と爽やかな酸味が特徴で、地域の個性を鮮明に表現しています。





生産年
2021

アルコール度数
12%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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