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フォルミカ・パッツァ・ジャッラ 2021 - コッレフォルミカ

Formica Pazza Gialla 2021 - Colleformica

¥3,300

ダイレクトプレス、グラスファイバー槽発酵 2020年のモストを加えて瓶詰め再発酵 SO2は発酵時15mg/L、滓引き時10mg/L添加。
ほんのり還元的香り、ドライでさわやかな酸味をともなう、晩柑や小夏のような柑橘系の果実味。泡はそれほど強くない微発泡。
(インポーター資料より)


コッレフォルミカについて

コッレフォルミカ
首都ローマより南東へ40kmほどのところにある町ヴェッレトリ。1886年より代々ブドウ栽培をしてきた、ボン
ベッティ家。3haある土地にブドウ、オリーブや果実、野菜を育て、半自給自足の生活スタイルをしている。ブドウ
はお爺さんが植えた樹齢40年のものが主体。5代目のパオロ(40歳)はナチュラルワインが好きで、一念発起
し、2018より生産者元詰めを始めた。畑はペルゴラ式で熟度に合わせて摘葉の作業を細かく行っている。銅と
硫黄は使用する。醸造はナチュラルワインお決まりのプラスティック桶でマセラシオン、グラスファイバー槽で発酵、
熟成。ごくシンプルなスタイル。醸造に関してはまだまだ試行錯誤の連続ではあるが、ブドウの質は素晴らしく、こ
れからが楽しみな生産者です。2019年の生産量は16000本。

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地域:ラツィオ

ラツィオは、イタリア中部に位置する歴史あるワイン産地です。地中海性気候に恵まれ、海風と山岳地帯の影響で、ブドウ栽培に理想的な環境を形成しています。
特に火山性の丘陵地帯の肥沃で水はけの良い土壌が、ワインの個性を生み出す鍵となっています。
この地域の主要ブドウ品種には、マルヴァジア・デル・ラツィオ、マルヴァジア・ディ・カンディア、トレッビアーノ・トスカーノなどがあります。
特に注目すべき地区として、フラスカーティがあります。
ここでは、世界的に有名な白ワインが生産されています。
フラスカーティのワインは、柑橘類やピーチの柔らかな果実味にキビキビとした酸、ふわっとした華やかな味わいが特徴で、幅広い料理と相性が良いです。





生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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