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オランジュ・イン・アルザス 2022 - ドメーヌ・エンゲル

ORANGE IN ALSACE 2022 - DOMAINE ENGEL

¥3,960

ワイン名はフランスの炭酸飲料「Orangina(オランジーナ)」の言葉遊び。手摘みで収穫後、ステンレスタンクにて10日間のマセラシオン。澱とともに18か月熟成。無濾過、無清澄、亜硫酸無添加。

紅茶とコショウのようなスパイシーなアロマ。口当たりは優しく、タンニンがとてもしなやかです。砂糖漬けのオレンジとカリンのフレーヴァ―は密度があり長い余韻が楽しめます。(インポーター資料より)


ドメーヌ・エンゲルについて

ドメーヌ・エンゲル
850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。2021年は今までで最高の出来の年。そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。(インポーター資料より)

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地域:アルザス

アルザスは、フランス北東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ヴォージュ山脈とライン川に挟まれた地域で、山脈が西からの湿った風を遮り、年間降水量が少ない乾燥した気候となっています。
また、大陸性気候の影響で暑い夏と寒い冬が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、赤ワイン用のピノ・ノワールなどがあります。
特に注目すべき地区として、グラン・クリュ(特級畑)があります。
ここでは、テロワールの個性を生かした高品質なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフルーティーな香りが特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。





生産年
2022

アルコール度数
13.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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