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Zero Dose 2017 - DOMAINE ENGEL

(ゼロ・ドーズ 2017 - ドメーヌ・エンゲル)

¥4,620

グラン・クリュ・プラエラテンベルグのぶどうを手摘みで収穫した後混醸。瓶内二次発酵はピノ・グリのジュースを使用し48ヶ月のシュール・ラット。ドザージュなし、SO2無添加。 繊細な泡立ちで複雑味タップリ。しっかりとした味わいだが、果実の厚みも感じられフレッシュな酸がエレガント。バランスが綺麗に取れている、フレッシュ感もあるクレマン。

料理とのマリアージュ:タルト・ガレットデロワ


DOMAINE ENGELについて

850年の歴史を持つオルシュヴィレール村のオー・クニグスブーグ城の麓に建てられてこのドメーヌ・エンゲルは、1958年に設立されました。今現在は1995年生まれのピエールと、彼の兄であるジャックが経営しています。畑作業は兄が、ピエールは醸造に情熱を燃やしています。所有する13ヘクタールのうち8ヘクタールはグラン・クリュのプラエラテンベルグにあり、他はその周りを取り囲むように広がっています。ピエールの叔父もドメーヌに参加しており、彼が生み出す設備はオリジナル物ばかり。畑作業がよりスムーズに行えるため、ドメーヌの装備を独学で改良!ピエールと兄のジャックは、大会などにも出場したほどラグビーが大好き。二人はそれぞれ大学へ行き、ピエールは経営を学びます。卒業後マルセル・ダイス氏のところで修行を始め、ジャックは銀行でしばらく働きます。その後、ジャックはアンドレ・オステルタグ氏の元で学び、ブドウ栽培免許を獲得。オステルタグの影響で、ジャックは畑にビオディナミを取り入れており、2022年からはデメテールラベルを取得。彼らのファーストヴィンテージの2018年は、とてもジューシー。2020年は、非常に暑く太陽が多かった年でなかなか難しいヴィンテージでした。2021年は今までで最高の出来の年。そして2022年は、暑くて太陽の年でしたが20年の経験を生かし、通常より一週間収穫を早めました。彼らはワインによってラベルを変えています。彼の友達がデザインしたり、イタリアのアーティストに頼んだりとさまざま。ピエールは直感やフィーリングを大切にしがら、ワイン造りに向き合っています。「テロワールが生み出す、ピュアなワインを造ること」が彼の哲学。(インポーター資料より)




生産年
2017

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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