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ペット・ナット・ブラン・ド・ノワール 2023 - ヨマ”ヨハンナ・マルコヴィッチ”

Pet Nat Blanc de Noir 2023 - JOMA “Johanna Markowitsh”

¥4,510

8月下旬に手摘み。ホール・バンチ・プレス後、10~24時間のスキンコンタクト。ステンレスタンクにて自然発酵。発酵中にボトリングし、瓶内で澱と共に8ヵ月にて発酵を終了。2024年5月に澱引き。無濾過、無清澄、全ての工程でSO2無添加。
薄めのピンク色。しっかりとした泡はとてもクリーミーで細かく、スパークリングワインを彷彿とさせます。イチゴやアップルパイ、レッドチェリー、ピンクグレープフルーツなどのニュアンス。泡は細かく、ドライで丸みのあるボディとしっかりとした酸味。ライトボディですが、果実味のコクを感じられます。(インポーター資料より)


ヨマ”ヨハンナ・マルコヴィッチ”について

ヨマ”ヨハンナ・マルコヴィッチ”
JOMA“ヨマ”とはゲアハルト・マルコヴィッチの娘である、ヨハンナ・マルコヴィッチが手掛けたワイン・ブランドです。父であるゲアハルト・マルコヴィッチは、カルヌントゥムの中でも、約50ヘクタールという畑を所有し、国内の生産者の中でも生産量は多く、オーストリアで一番影響力のあるワイン・グルメ雑誌であるFALSTAFF(ファルスタッフ)では、4つ星を獲得、また1999年に“Winemaker of the year”という称号を授与しており、父マルコヴィッチのワインは国内と国際的共に高い評価を得てオーストリアを代表する生産者の一人。その愛娘であるJohanna“ヨハンナ”は、その家族経営ワイナリーの中に育ちました。しかし、彼女は当初ワイナリーを継ぐ考えはなく、経営学を学ぶため、ウィーンの大学へ進学後、ウィーンのワイン会社“WEIN&CO”(オーストリア最大のワインショップチェーン)マーケディング部門で働き始めました。それから3年後、家業を手伝うことを決意。ワイナリーでは、父の下、アントレプレナーシップ(起業家精神)とセラーマスターとして学びつつ、同時に働き始めます。その後、彼女は、他での新しい世界を見るため、2か国でインターシップを行います。ドイツ・ファルツのワイナリーFriedrich Becker(フリードリッヒ・ベッカー)で働き、収穫とシャルドネとピノ・ノワールについて学び、そして、2020年、南アフリカ・スワートランドのJohan Meyer(ヨハン・マイヤー)で収穫期に働き、ナチュラル・ワインについて学びました。様々な経験をする中、これまでの自分の経験を活かし、若くして、新しいブランド“JOMA”を立ち上げます。ヨハンナ(Johanna)のJoと、マルコヴィッチ(Markowitsch)のMaを組み合わせ、ブランド名をJOMAと命名。コンセプトは、ビオロジック農法で育てた葡萄の使用、伝統的な天然酵母と大きな古い樽、無清澄、無濾過、全ての工程にて酸化防止剤の無添加、またはボトリング時のみ、ごく少量添加15m/g以下の使用。そして、低アルコール、ライトなスタイルでより若者をターゲットとした父との生産スタイルと真逆のワインを生産する事を目的とします。
父親から学んだ技術と独自で学んだ経験を活かし、味わいや柔らかさ、ナチュラルな中にも女性らしいエレガントな要素もワインに感じ取れます。(インポーター資料より)

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品種:ピノ・ノワール

ピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種です。
ブルゴーニュは、フランス東部に位置し、丘陵地帯が広がっています。
気候は大陸性と海洋性の中間で、冬は寒く夏は温暖です。
この地域では、ピノ・ノワール以外にも、シャルドネ、アリゴテ、ガメイなどの品種が栽培されています。
特に注目すべき地区として、コート・ドールがあります。ここには有名なコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌが含まれ、それぞれ個性的なワインを生み出しています。
コート・ド・ニュイでは、力強く複雑な赤ワインが、コート・ド・ボーヌでは、エレガントで芳醇な赤ワインが特徴的です。





生産年
2023

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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