手摘みによる収穫後、20%全房、ステンレスタンクにて17日自然発酵 500l旧樽にて22か月熟成。無清澄、瓶詰時の極少量(15mg/l) の硫黄のみ使用。St ラウレントは、長い伝統を持つ品種。現地ではピノ・ノワールと不明品種の自然交配であると信じられ、赤の地場品種としては最も栽培&醸造が難しい品種。“vom dolf”は「村から」の意味で、村名クラスのワイン。 濃いルビーガーネット色。ブルーべリー、ラズベリーなどの赤い果実とスミレの花とスパイスの香り。果実味は豊富ですが素朴でエレガント、柔らかくて繊細なワイン。ジューシーさと程よい酸、なめらかな口当たり。シルキーなタンニンが印象的でエレガント。ピノ・ノワールが好きな方は 一度飲んで頂きたい赤ワイン。(インポーター資料より)
ブルゲンランドは、オーストリア東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ノイジードル湖の周辺に広がり、パンノニア平原の一部を形成しています。
温暖な大陸性気候と、湖の影響による独特の微気候が、ブドウ栽培に理想的な環境を生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、白ワイン用のヴェルシュリースリング、シャルドネなどがあります。
特に貴腐ワインの原料となるボトリティス菌に感染したブドウを使用した甘口ワインも有名です。
注目すべき地区として、ノイジードル湖周辺のルスト地区があります。
ここでは、湖の影響を受けた独特の気候条件下で、凝縮感のある甘口ワインが生産されています。
これらのワインは、豊かな果実味と複雑な風味を持ち、優雅さと深みを兼ね備えています。
近年、ブルゲンランドではナチュラルワインの生産が盛んになっています。
化学的な添加物を極力使用せず、自然な醸造過程を重視することで、テロワールの個性を生き生きと表現したフレッシュで個性的なワインが生まれています。
ブルゲンランドのワインは、伝統的な手法と現代的なアプローチが融合した、オーストリアワインの新たな魅力を体現しています。初心者の方にも、中欧ワインの多様性と奥深さを感じていただける産地です。