2015年9月に葡萄を手摘み、全房にて優しくプレス、ステンレスタンクにて自然発酵、無清澄、瓶内二次発酵78か月以上。2022年2月澱引き、ドサージュはせず、このタイミングに極少量の硫黄を使用。以前のデコルジュ日から。さらに半年以上日付を伸ばし、より寝かせたのちリリース。様々な赤い果実、酵母、柑橘系の香り。泡はとても細かくクリーミーで活き活きとしています。ドライなスタイルですが、しっかりとし た果実味でボディは、柔らかくジューシーさも。酸は心地よく、ザンクト・ラウレントの個性を活かしてエレガントな要素も持ち合わせたフレンドリ ーなナチュラル・スパークリングワイン。長く寝かした分、よりミネラルが溶け込み、複雑さが強調されています。 ”Himmelhoch”はドイツ語で“空高く”を意味し、その言葉は彼らにとって“ライト、エレガント、空想にふけること”などのイメージを持ち、スパークリ ングワインを飲む時に感じる感覚に似ている為、Himmelhoch ヒメルホーホとネーミングしました。(インポーター資料より)
ブルゲンランドは、オーストリア東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ノイジードル湖の周辺に広がり、パンノニア平原の一部を形成しています。
温暖な大陸性気候と、湖の影響による独特の微気候が、ブドウ栽培に理想的な環境を生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、白ワイン用のヴェルシュリースリング、シャルドネなどがあります。
特に貴腐ワインの原料となるボトリティス菌に感染したブドウを使用した甘口ワインも有名です。
注目すべき地区として、ノイジードル湖周辺のルスト地区があります。
ここでは、湖の影響を受けた独特の気候条件下で、凝縮感のある甘口ワインが生産されています。
これらのワインは、豊かな果実味と複雑な風味を持ち、優雅さと深みを兼ね備えています。
近年、ブルゲンランドではナチュラルワインの生産が盛んになっています。
化学的な添加物を極力使用せず、自然な醸造過程を重視することで、テロワールの個性を生き生きと表現したフレッシュで個性的なワインが生まれています。
ブルゲンランドのワインは、伝統的な手法と現代的なアプローチが融合した、オーストリアワインの新たな魅力を体現しています。初心者の方にも、中欧ワインの多様性と奥深さを感じていただける産地です。