友人が経営する有機農法の林檎農園より、4種類の林檎を買い、それらのリンゴを切り刻み、マッシュ状のまま 5 日間オープンバットで発酵。 そのあと、果実をプレスし、さらに発酵させ、発酵途中に打栓を行い、6 か月瓶内発酵後、デコルジュ。無濾過、無清澄、亜硫酸無添加、ド サージュもされていません。 以前より、シードルの生産に興味があり、念願叶い今年初リリース。“ALMA”は、ハンガリー語で“林檎”、ポルトガル語で“魂”、ラテン語で“恵 み、実りあるもの”を意味し、”ZITA”は、読み方がサイダーを連想させ、また“Felicitas / フェーリキータス”ラテン語で“幸福”の短縮形でもあ るため、“幸福”という意味を持ちます。この二つの言葉にいろいろな言葉の意味を持たせています。 熟したリンゴ、柑橘類と少しのハーブのアロマ。フルーティーかつドライで柔らかなボディ。泡はムースのように細かく、少しの酸味とほのかな苦 みがアクセント。柔らかさとジューシーにピットナウアーらしさを感じられるシードルとなります。(インポーター資料より)
ブルゲンランドは、オーストリア東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ノイジードル湖の周辺に広がり、パンノニア平原の一部を形成しています。
温暖な大陸性気候と、湖の影響による独特の微気候が、ブドウ栽培に理想的な環境を生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、白ワイン用のヴェルシュリースリング、シャルドネなどがあります。
特に貴腐ワインの原料となるボトリティス菌に感染したブドウを使用した甘口ワインも有名です。
注目すべき地区として、ノイジードル湖周辺のルスト地区があります。
ここでは、湖の影響を受けた独特の気候条件下で、凝縮感のある甘口ワインが生産されています。
これらのワインは、豊かな果実味と複雑な風味を持ち、優雅さと深みを兼ね備えています。
近年、ブルゲンランドではナチュラルワインの生産が盛んになっています。
化学的な添加物を極力使用せず、自然な醸造過程を重視することで、テロワールの個性を生き生きと表現したフレッシュで個性的なワインが生まれています。
ブルゲンランドのワインは、伝統的な手法と現代的なアプローチが融合した、オーストリアワインの新たな魅力を体現しています。初心者の方にも、中欧ワインの多様性と奥深さを感じていただける産地です。