各葡萄別々で収穫、発酵。スキンコンタクト2週間したのち、オープンパットで自然発酵。全ての澱と共に旧樽とアンフォラにて6か月以上熟成した後、瓶詰前日に全てをブレンドしてボトリング。無清澄、無濾過、全ての工程で亜硫酸無添加。このワインは、The Velvet Underground の元ボーカルである Lou Reed の名曲“perfect day”にインスピレーションを受けました。“人生の単純な喜びがパーフェクトな一日へ”、そういう気持ちが“perfect day”には込められています。そんな日に寄り添う、あるいはそんな日を演出できるようなワインを目指しています。濁りがある濃いイエロー。マスカット系由来のアロマティックな香りと、シトラス、桃、白い花の香りとミネラルのニュアンス。非常にジューシーで柔らかく、もぎたてフルーツのようなフレッシュで濃厚な果実味と、心地よい酸とシトラスの皮のニュアンス。誰もが楽しめて、気持ちが晴れる心地良いオレンジワイン。(インポーター資料より)
ブルゲンランドは、オーストリア東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ノイジードル湖の周辺に広がり、パンノニア平原の一部を形成しています。
温暖な大陸性気候と、湖の影響による独特の微気候が、ブドウ栽培に理想的な環境を生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、白ワイン用のヴェルシュリースリング、シャルドネなどがあります。
特に貴腐ワインの原料となるボトリティス菌に感染したブドウを使用した甘口ワインも有名です。
注目すべき地区として、ノイジードル湖周辺のルスト地区があります。
ここでは、湖の影響を受けた独特の気候条件下で、凝縮感のある甘口ワインが生産されています。
これらのワインは、豊かな果実味と複雑な風味を持ち、優雅さと深みを兼ね備えています。
近年、ブルゲンランドではナチュラルワインの生産が盛んになっています。
化学的な添加物を極力使用せず、自然な醸造過程を重視することで、テロワールの個性を生き生きと表現したフレッシュで個性的なワインが生まれています。
ブルゲンランドのワインは、伝統的な手法と現代的なアプローチが融合した、オーストリアワインの新たな魅力を体現しています。初心者の方にも、中欧ワインの多様性と奥深さを感じていただける産地です。