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ウィヴォ ラビガート 2023 - フォリアス・デ・バコ

UIVO RABIGATO 2023 - FOLIAS DE BACO

¥3,520

全房で足で軽く踏む。 ステンレスタンクでアルコール発酵、 そのまま澱と共に6ヶ月熟成。シマ・コルゴ地区、片岩、花崗岩の石がごろごろある土壌で単⼀畑。 このラビガートは、素晴らしいミネラルと塩味が感じられる。 レモンやライムのような繊細な香りでフレッシュ!そしてティアゴが得意とするエレガントな酸味が最後まで楽しめる1本! (インポータ資料より)


フォリアス・デ・バコについて

フォリアス・デ・バコ
ヨーロッパ西端。大西洋テロワールに「新しい味」が産まれていた!
【幼いころからの夢を叶え、ついに独立】
幼い時から祖父が畑で作業するのを見ていたティアゴは、当時から明確にぶどう栽培、ワイン造りをしたいと強く思っていた!普通の高校に行く傍ら、農業専門校を並行履修。大学でも栽培・醸造、さらには農業エンジニアを勉強。その後オレゴンで5年栽培・醸造経験を積み博士号を獲得。満を持して、2007年にポルトガル・ドウロへ帰り、祖父母が大切に守ってきた畑を自社畑として復活させた!フォリアス・デ・バコとは『バッカス神の楽しい宴』という意味。

【現代醸造技術を使い、伝統の足踏みも貫く】
人為的介入は最低限。多くの場合グラップ・アンティエールでラガール(ドウロの伝統的な桶)で軽く踏んだり、ほとんど破砕せずに醸造。現代醸造技術の知識も思慮深く使いながら、伝統を大事にしている。野生酵母のみを使い、赤はドウロの伝統の混植混醸。単一畑になんと25品種以上が植えられている!
彼の畑はドウロのサブ・ゾーン、シマ・コルゴの最標(550m~700m)で、冷涼さのある場所。最高標高で、ここはドウロなのにポルト造りが認められていないほど冷涼。表土の浅いシスト土壌で石がごろごろした畑や、花崗岩質土壌も一部にあり、ドウロの中でも最も痩せた土壌。
自然をリスペクトする栽培方法を行うことで、地元の人からは高品質ワインは造れないと思われてきたこの環境でこそ、自分の造りたい、フレッシュで、土地のミネラルを感じられるワインが造れると確信。信じた道を邁進している!(インポーター資料より)

フォリアス・デ・バコの他のワイン


地域:ドウロ

ドウロは、ポルトガル北部に位置する魅力的なワイン産地です。
ドウロ川とその支流に沿った急斜面に広がる片岩質のスレート土壌が特徴的です。
気候は大陸性で、夏は暑く乾燥し、冬は寒冷です。この厳しい環境が、個性的なワインを生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のトウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・ロリス、白ワイン用のゴウヴェイオ、マルヴァジア・フィナなどがあります。
特に注目すべき地区として、シーマ・コルゴがあります。ここでは、高品質なスティルワインが生産されています。これらのワインは、濃厚な果実味と豊かな酸味が特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。

品種:ラビガート

ラビガートは、ポルトガルのドウロ地方で主に栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
ドウロ地方は、急峻な斜面と片岩質の土壌が特徴で、地中海性気候と大陸性気候の影響を受けています。
夏は暑く乾燥し、冬は比較的冷涼です。
この地域では、ラビガートの他にゴウヴェイオ、ヴィオジーニョ、マルヴァジアなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、コア・スペリオルがあります。
ここでは、ラビガートを使用した個性的なワインが生産されています。
コア・スペリオルのラビガートワインは、フレッシュな柑橘系の香りと花の香りが特徴で、ミネラル感のあるエレガントな味わいが楽しめます。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2023

アルコール度数
10%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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