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ウィヴォ ペット・ナット レネガード 2022 - フォリアス・デ・バコ

UIVO PT NAT RENEGADO 2022 - FOLIAS DE BACO

¥3,960

全品種を混醸。足で軽く踏み、3日間マセラシオン。スティルのレネガードの発酵中のワインを取り出し9月下旬に瓶詰め。SO2無添加。混植混醸&足で踏んでプレスした、ドウロの伝統を詰め込んだ淡赤ペットナット!しっかりした泡立ちながら繊細な泡。小粒のベリーやザクロを口いっぱいに頬張ったようなジューシーさ。もちろん、ティアゴならではの酸とミネラルは健在!混植だからこそ、品種それぞれの良さが引き出され緻密に絡み合う。ぶどうの多様性により味わいは複雑かつ深く、まさに自然が生み出すハーモニー!(インポーター資料より)


フォリアス・デ・バコについて

フォリアス・デ・バコ
ヨーロッパ西端。大西洋テロワールに「新しい味」が産まれていた!
【幼いころからの夢を叶え、ついに独立】
幼い時から祖父が畑で作業するのを見ていたティアゴは、当時から明確にぶどう栽培、ワイン造りをしたいと強く思っていた!普通の高校に行く傍ら、農業専門校を並行履修。大学でも栽培・醸造、さらには農業エンジニアを勉強。その後オレゴンで5年栽培・醸造経験を積み博士号を獲得。満を持して、2007年にポルトガル・ドウロへ帰り、祖父母が大切に守ってきた畑を自社畑として復活させた!フォリアス・デ・バコとは『バッカス神の楽しい宴』という意味。

【現代醸造技術を使い、伝統の足踏みも貫く】
人為的介入は最低限。多くの場合グラップ・アンティエールでラガール(ドウロの伝統的な桶)で軽く踏んだり、ほとんど破砕せずに醸造。現代醸造技術の知識も思慮深く使いながら、伝統を大事にしている。野生酵母のみを使い、赤はドウロの伝統の混植混醸。単一畑になんと25品種以上が植えられている!
彼の畑はドウロのサブ・ゾーン、シマ・コルゴの最標(550m~700m)で、冷涼さのある場所。最高標高で、ここはドウロなのにポルト造りが認められていないほど冷涼。表土の浅いシスト土壌で石がごろごろした畑や、花崗岩質土壌も一部にあり、ドウロの中でも最も痩せた土壌。
自然をリスペクトする栽培方法を行うことで、地元の人からは高品質ワインは造れないと思われてきたこの環境でこそ、自分の造りたい、フレッシュで、土地のミネラルを感じられるワインが造れると確信。信じた道を邁進している!(インポーター資料より)

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地域:ドウロ

ドウロは、ポルトガル北部に位置する魅力的なワイン産地です。
ドウロ川とその支流に沿った急斜面に広がる片岩質のスレート土壌が特徴的です。
気候は大陸性で、夏は暑く乾燥し、冬は寒冷です。この厳しい環境が、個性的なワインを生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のトウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・ロリス、白ワイン用のゴウヴェイオ、マルヴァジア・フィナなどがあります。
特に注目すべき地区として、シーマ・コルゴがあります。ここでは、高品質なスティルワインが生産されています。これらのワインは、濃厚な果実味と豊かな酸味が特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。

品種:ティンタ・ロリス

ティンタ・ロリスは、ポルトガルのドウロ地方で栽培される赤ワイン用ブドウ品種です。
ドウロ地方は、険しい山岳地帯にあり、大西洋からの影響を受けた地中海性気候です。
夏は暑く乾燥し、冬は寒冷で雨が多い特徴があります。
この地域では、ティンタ・ロリスの他にトウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・バロッカなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、コア渓谷があります。
ここでは、片岩質の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。ティンタ・ロリスから造られるワインは、赤い果実の香りと、スパイシーな風味が特徴です。





生産年
2022

アルコール度数
11.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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