手摘みにて収穫。最大 12kg の小さな樽にて運搬後、全房圧搾、6~15 時間スキンコンタクト。除梗、プレスした後ステンレスタンクにて、自然低温発酵。瓶詰後、瓶内二次発酵をして 11 か月間。デゴルジュマン後、同じグリューナー・ヴェルトリーナーのリザーブワインを添加。
パーレンシュピールとは「真珠で遊ぶ」という意味。スパークリングワインの入ったグラスを覗き込むと、小さな泡が一列に並んでいるように見えることがあり、それは真珠のネックレスのようにも見えます。 グラスを動かすと泡も動き、まるで真珠で遊んでいるように感じたことより、パーレンシュピールと名付けました。
青りんご、白い花、少しのハーブとブリオッシュのアロマ。泡は細かく青りんごやグレープフルーツのフレッシュさ、フルーティーかつスッキリとした味わい。果実味は柔らかく、心地良い飲み心地。(インポーター資料より)
ニーダーエスタライヒは、オーストリア最大のワイン産地で、ドナウ川沿いの西部から東部のカルヌントゥムまで広がっています。
気候の違いにより3つの区域に分けられ、多様な地形と気候条件がワインの個性を生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・フェルトリーナー、リースリング、赤ワイン用のツヴァイゲルトなどがあります。
特に注目すべき地区として、ヴァッハウがあります。
ここでは、ドナウ川沿いの急斜面で栽培されたリースリングやグリューナー・フェルトリーナーから、ミネラル感豊かで凝縮感のあるワインが生産されています。