ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

New

ローザ マリー 2023 - マーティン & アンナ アンドルファー

rosa marie 2023 - Martin & Anna Arndorfer

¥4,620

カンプタール、シュトラスにある2つの優良畑の葡萄を使用。「ガウチャー」は標高286メートルと、319メートルにある1989年に植えられた古樹、砂利質のレス(黄土)土壌の畑。「ハーセル」は標高251メートルに ある2007年に植えられた樹、レス(黄色質)土壌の畑。ツヴァイゲルト果皮と共に14時間スキンコンタクト。自然酵母で発酵。破砕したグリューナー・フェルトリーナーと共に12日間発酵、255Lのステンレスタンクと使用済みのフレンチオークで熟成、6ヶ月間。清澄無し、ノンフィルター、瓶詰の際に8mg/Lの亜硫酸。(インポーター資料より)


マーティン & アンナ アンドルファーについて

マーティン & アンナ アンドルファー
オーストリア カンプタール シュトラース村に畑とワイナリーを所有。造り手のマーティン・アンドルファーは1983年生まれの若きヴィントナー。クロスターノイブルクワイン学校を卒業後、ヴァッハウのクノールでインターンシップを経験。イタリア フリウリのロンリコ・デル・ニェミツでフルボディの白ワインを小樽で熟成する手法、高品質の葡萄と造り手の樽の使い方の感性との重要性を学ぶ。オーストラリアのアデレイドヒルズなど海外でワイン造りを学んだ後、両親から葡萄畑を引き継ぎ、ワイングートシュタイニンガーの次女アナと「マーティン&アナアンドルファー」を設立。彼らの自然は最も尊敬すべきであるという経験・考え方から、自然と共に働く事を愛してやみません。自然に任せ、余計な作業はしないため土壌を信じて多くのことは行いません。また、植物は土壌に栄養を与えると考えているため、様々な植物を畑で育てています。ワインメーカーは職人であり、さらには芸術家でその仕事には創造力、繊細さ、膨大な量の個性が求められます。オリジ ン(原産地)と情熱を一体化したワインを作るよう心がけています。そして、優しい人柄が表現された彼らのワインは飲む人を魅了しています。(インポーター資料より)

マーティン & アンナ アンドルファーの他のワイン


地域:カンプタール

カンプタールは、オーストリアのニーダーエスターライヒ州に位置する魅力的なワイン産地です。
カンプ川沿いの急斜面に広がるブドウ畑が特徴的で、テラス状の畑が美しい景観を作り出しています。気候は大陸性気候と温暖なパンノニア気候の影響を受け、昼夜の寒暖差が大きいのが特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・ヴェルトリーナー、リースリング、赤ワイン用のツヴァイゲルトなどがあります。
特に注目すべき地区として、シュタインがあります。
ここでは、原生岩の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。これらのワインは、ミネラル感豊かでフレッシュな果実味が特徴で、エレガントな酸味も楽しめます。

品種:ツヴァイゲルト

ツヴァイゲルトは、オーストリア原産の赤ワイン用ブドウ品種で、寒冷な気候に適応しています。
オーストリアでは、ドナウ川流域のニーダエスタライヒやカルヌントゥム、ノイジードラーゼー周辺で栽培されています。
この地域では、ブラウフレンキッシュやサン・ローランなども栽培されています。
日本では、オーストリアと気候が似ている北海道、特に余市町で高品質なツヴァイゲルトが生産されています。余市町は日本海に面した丘陵地帯で、冷涼な気候が特徴です。
余市町で造られるツヴァイゲルトワインは、イチゴやブルーベリーなどのベリー系のアロマにホワイトペッパーのスパイシーさが加わり、上品でやさしい香りが特徴です。
軽快なタンニンとすっきりした口当たりで、初心者にも親しみやすい味わいです。




カテゴリ
ロゼワイン

生産年
2023

アルコール度数
11.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

ローザ マリー 2023に似たワイン