9月上旬~中旬に手摘みで収穫。フット・プレスを行い、スキンコンタクト5時間後、皮や茎を取り除き、ステンレスタンクにて自然発酵後、発酵途中に瓶詰め。その後、冬の終わりまで澱の上に放置し、夏を迎える前にデゴルジュを実施。同じワインを追加し打栓。無清澄、無濾過、全ての工程で亜硫酸無添加。彼らが20年前初めて購入した最初の20本葡萄畑の葡萄のみを使用。首掛けのラベルは紙から手作りで、和紙の様な紙に彼らのワインに対する愛情とエナジーが表現されています。明るい薄めの赤色。チェリー、クランベリー、プラム、紫蘇などハーブの香り。泡はクリーミーで細かく、ドライなボディ。ベリー系とプラムのニュアンスでフルーティー。酸も程よく、ミネラル感も感じられ、バランスの取れたジューシーなロゼ・ペット・ナット。(インポーター資料より)