2019年と2020年のブレンド。2019年は4週間のマセラシオン、全房にて自然発酵後、300リットルの樽で1年間熟成。2020年は、3週間マセラシオンされ、全房にて自然発酵後、2019年のワインとブレンド。数か月熟成させたのち、無清澄、無濾過、ボトリング時に亜硫酸を極少量(15mg/l 以下)使用してボトリング。これは“Gemischter Satz/ゲミシュター・サッツ”ではなく、Gemaischt(浸軟)と Schatz(宝物)を掛け合わせて作った言葉。“ゲミシュター・サッツ”をいわゆる“シャレ”で表し、また“宝物のオレンジワイン”という意味も込められています。濁りがあるイエロー。熟したリンゴ、ミネラル、グレープフルーツ、花梨、白コショウ、シナモンなどの複雑なアロマ。グレープフルーツを中心としたシトラスとハーブ、樽熟の少しニュアンスとシトラスの皮のほろ苦さがアクセント。1年寝かした分、旨味が溶け込み、複雑さも増した印象です。(インポーター資料より)
カンプタールは、オーストリアのニーダーエスターライヒ州に位置する魅力的なワイン産地です。
カンプ川沿いの急斜面に広がるブドウ畑が特徴的で、テラス状の畑が美しい景観を作り出しています。気候は大陸性気候と温暖なパンノニア気候の影響を受け、昼夜の寒暖差が大きいのが特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・ヴェルトリーナー、リースリング、赤ワイン用のツヴァイゲルトなどがあります。
特に注目すべき地区として、シュタインがあります。
ここでは、原生岩の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。これらのワインは、ミネラル感豊かでフレッシュな果実味が特徴で、エレガントな酸味も楽しめます。