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ゼクト・エクストラブリュット 2021 - モーリッツ・キッシンガー

Deutscher Winzersekt Nr.1 2021 - Moritz Kissinger

¥6,490



【PNコメント】

誰もの目に取ってしまう可愛らしいデザインですが、味はとても高いレベルにあると感じます。柔らかい果実味に綺麗にミネラルが乗っかっていて、酸も心地よいので広くたくさんの人に勧めたいですね。
だけど、寝かしておく事で現れる深い味わいもまた魅力的なのです🤤

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手摘みで収穫後、全房プレス。プレスは3回に分けられ、モストが最も透明なキュヴェプレスのみを使用する。ステンレスタンクで自然発酵させ、8ヶ月後にティラージュ。甜菜糖22mg/L、ゼクト酵母を添加し、18ヶ月瓶内熟成。ドサージュ:2g
使用するSO2は、モーリツが数ヶ月滞在したシャンパーニュ生産者「ムーセ・フィス」のセドリックが自家製造したもの。市販のSO2よりが純度高いため、微量で大きな効果を得ることができる。そのため、ワインの味わいがよりクリアになる。(インポーター資料より)


モーリッツ・キッシンガーについて

モーリッツ・キッシンガー
モーリッツ・キッシンガーはマインツから南に約20km下ったユルヴェルスハイムに拠点を置く若手の新星だ。モーリッツは何か面白いことがあると常に豪快に笑い、人の笑みを引き出すことがとても上手い。かと思うと、時折話し掛けづらいほど真剣な眼差しでグラスを見つめていたりする。とにかくワインに関する意見交換が好きで、他人の意見には真伨に耳を傾け、常に学ぼうとする姿勢がある。
代々ブドウ造りをしてきたキッシンガー家は1983年に元詰めを開始した。モーリッツは4代目にあたり、父親から畑を分けてもらい独自のラインナップとなるワインを醸造している。モーリッツが自分のワインを初めて造ったのは2018年だった。ビオディナミの哲学やそこで提唱されている具体的な農法と共鳴した彼は、最初のビンテージを造る数年前から土壌の改良を始めた。土壌の活性化に着手し始めた頃、その試みがどれほど意義があるものなのか不安もあったが、年々生命力を増す畑を見ると、その道が正しいことが実感できた。それは特に難しいと言われるビンテージに如実に畑に現れる。周囲のいわばコンベンショナルな畑が疲弊している中、エネルギーを放つ自分の畑を見るとそれは大きな自信になる。彼が尊敬する多くの生産者が言うように、モーリッツも生産者の仕事は畑から始まると信じており、今後も自然を最大限に尊重したワイン造りを心掛けたいと言う。笑いと真剣さを忘れない彼から生まれるワインはまだまだ人々を驚かせることだろう。(インポーター資料より)

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地域:ラインヘッセン

ラインヘッセンは、ドイツ西部に位置する広大なワイン産地です。
ライン川の西岸に広がり、なだらかな丘陵地帯が特徴的です。
気候は温暖で、ライン川の影響により比較的乾燥しています。この地域は、ドイツで最も日照時間が長く、ブドウ栽培に適した環境を提供しています。
主要なブドウ品種には、白ワイン用のミュラー・トゥルガウ、リースリング、シルヴァーナー、赤ワイン用のドルンフェルダーなどがあります。
特に注目すべき地区として、ニアシュタインがあります。
ここでは、赤色砂岩土壌を活かした個性的なリースリングワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かで、フルーティーな香りと爽やかな酸味が特徴です。





生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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