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オビ・ワイン ケノ・ビュル 2023 - ドメーヌ ゲシクト

OBI WINE KENO BULLE 2023 - DOMAINE GESCHICKT

¥6,820

2023年はピノ・ノワールが少しブレンドされることにより、ほのかな薄ピンクの色合いに!蜜が滴るような芳醇な香り。口の中に広がるのは、フレッシュな桃の爽やかな酸味と、古木が育んだ深い旨味。グラップ・アンティエールのぶどうをプレス後、ステンレスタンクで発酵。残糖15gのタイミングでボトリング。SO2無添加。(インポーター資料より)


ドメーヌ ゲシクトについて

ドメーヌ ゲシクト
コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するAmmerschwihrアメルシュヴィル村に蔵を構える。
現在、アメルシュヴィル村およびKatzenthalカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。

2008年よりクリスチャン・ビネール、アルザス自然派巨匠たちを
超えるような透明感を目指して、SO2無添加の醸造を始めた。
SO2無添加のワイン造りを始めながら経験を積み、
酸化防止剤無添加とは思えないほど、品質が高いレベルで非常に安定している!

それは両親の先祖から持っていた、凄い急斜面の見事な区画のおかげでもある。
今買おうと思っても手に入らないあの畑がワインの品質を強烈に後押ししたのだ!

悲運の兄の死を乗り越えて、後を継いだ弟フレデリックに備わっていたワイン造りのセンスには、
本人さえ気がつかなかった天才的なものがあった。
それは、ミュージシャンだったフレデリックのセンスに無関係ではないだろう。
そうでなければ、かつてのアルザスにないあの透明で繊細な味筋は、説明がつかない。

「このレベルで、ここまで価格が抑えられているワインは滅多に無い!」と現地も日本のプロも驚く。

その理由は、

①隠れた存在だったこと。
②先祖から畑を持っていたこと。
③技術投資をしなくても、見事なワインに仕上げる天性と畑のエネルギー。

これら3つなくしては、考えられない!!

【畑・土壌・醸造】
土壌の下の方は粘土・石灰質土壌。
表土は花崗岩や石英石、河から運ばれてきたグレと呼ばれる丸い石もある。
「旨味を石灰質土壌から。ミネラル感を表土にある花崗岩、石英石などから得ている。」とフレデリック氏。

現在はほぼ全てのキュヴェで酸化防止剤無添加。
一部樽熟成もあるが、ほとんどのキュベがアルザス特有の大樽のフードルにて熟成。(インポーター資料より)

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地域:アルザス

アルザスは、フランス北東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ヴォージュ山脈とライン川に挟まれた地域で、山脈が西からの湿った風を遮り、年間降水量が少ない乾燥した気候となっています。
また、大陸性気候の影響で暑い夏と寒い冬が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、赤ワイン用のピノ・ノワールなどがあります。
特に注目すべき地区として、グラン・クリュ(特級畑)があります。
ここでは、テロワールの個性を生かした高品質なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフルーティーな香りが特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。

品種:ピノ・オーセロワ

ピノ・オーセロワは、フランスのジュラ地方で栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
ジュラ地方は、アルプス山脈の西側に位置し、大陸性気候と山岳性気候の影響を受けています。
冬は寒く、夏は比較的涼しい気候が特徴です。
この地域では、ピノ・オクセロワの他にシャルドネ、サヴァニャン、トルソーなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、アルボワがあります。
ここでは、石灰岩と粘土質の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
ピノ・オクセロワから造られるワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、柑橘系やリンゴを思わせる香りが楽しめます。





生産年
2023

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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