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ロッソ エッレ 2017 - レ コステ

Rosso R 2017 - Le Coste

¥7,920

レ コステについて

レ コステ
2004年、ジャンマルコ アントヌツィはラツィオ北部のボルセーナ湖半にてブドウ樹の栽培、ワイン醸造を開始。彼の考え方は非常にシンプル、かつ合理的。自分の造りたいワイン、そこに到達するために何が必要なのか?多くの素晴らしい造り手のもとで働き、知識・経験を、、、。祖父の持っていたグラードリのぶどう畑を起点にLe Costeの畑を、、、。フランコ ピエーデ(台木を使わずに自根にて)から薬品など一切を排除した栽培を、、、。知識や技術に傾倒しない、感性に任せた醸造(本人は認めませんが)を、、、。知識・経験・畑・栽培・醸造、そしてそこに「どんなものを造りたいか?」という彼の考える「到達点」。そしてそこに辿り着くために必要な手段。結果、いつも挑戦につながる、いわば全く妥協のない彼の信念。だからこそ毎回楽しませてくれる、常に想像の2~3歩先をゆく造り手。(インポーター資料より)

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地域:ラツィオ

ラツィオは、イタリア中部に位置する歴史あるワイン産地です。地中海性気候に恵まれ、海風と山岳地帯の影響で、ブドウ栽培に理想的な環境を形成しています。
特に火山性の丘陵地帯の肥沃で水はけの良い土壌が、ワインの個性を生み出す鍵となっています。
この地域の主要ブドウ品種には、マルヴァジア・デル・ラツィオ、マルヴァジア・ディ・カンディア、トレッビアーノ・トスカーノなどがあります。
特に注目すべき地区として、フラスカーティがあります。
ここでは、世界的に有名な白ワインが生産されています。
フラスカーティのワインは、柑橘類やピーチの柔らかな果実味にキビキビとした酸、ふわっとした華やかな味わいが特徴で、幅広い料理と相性が良いです。

品種:グレゲットロッソ

グレゲットロッソは、イタリア中部のウンブリア州で栽培される赤ワイン用ブドウ品種です。
ウンブリア州は、アペニン山脈の中央に位置し、地中海性気候と大陸性気候の影響を受けています。
この地域では、グレゲットロッソの他にサグランティーノ、トレッビアーノ・スポレティーノ、グレケットなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、モンテファルコがあります。
ここでは、粘土質と石灰質の混じった土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
グレゲットロッソから造られるワインは、フルーティーでスパイシーな香りが特徴で、適度な酸味とタンニンのバランスが取れています。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2017

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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