ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

New
SoldOut

ピッツィカンテ ビアンコ 2021 - レ コステ

Pizzicante Bianco 2021 - Le Coste

¥4,950

【PNコメント】
注いだ時のきめ細かなクリーミーな泡立ちが品の良さを物語るようです。
柑橘のキリッとしたニュアンスと存在感のあるミネラルがまさに旨味系泡。泡は優しく心地よく。果実味もあり柔らかい余韻が締めくくります。下の解説にもありますが、渾身の泡とはこの事ですね。
_________
合わせて直接プレスし果汁のみで醗酵。醗酵が終わりきる前にボトル詰めを行い、瓶内で醗酵を終える。そのままオリの上で12か月、その後スボッカトゥーラ(オリ抜き)を行いさらに12か月の熟成。
モスカート ジャッロのアロマティックさとフルーツを前面に感じる味わい。オリ抜きと補酒の衝撃が無くなり、ワインのバランスが取れるまでに1年以上費やしてからリリースされる渾身のフリッァンテ。(インポーター資料より)


レ コステについて

レ コステ
2004年、ジャンマルコ アントヌツィはラツィオ北部のボルセーナ湖半にてブドウ樹の栽培、ワイン醸造を開始。彼の考え方は非常にシンプル、かつ合理的。自分の造りたいワイン、そこに到達するために何が必要なのか?多くの素晴らしい造り手のもとで働き、知識・経験を、、、。祖父の持っていたグラードリのぶどう畑を起点にLe Costeの畑を、、、。フランコ ピエーデ(台木を使わずに自根にて)から薬品など一切を排除した栽培を、、、。知識や技術に傾倒しない、感性に任せた醸造(本人は認めませんが)を、、、。知識・経験・畑・栽培・醸造、そしてそこに「どんなものを造りたいか?」という彼の考える「到達点」。そしてそこに辿り着くために必要な手段。結果、いつも挑戦につながる、いわば全く妥協のない彼の信念。だからこそ毎回楽しませてくれる、常に想像の2~3歩先をゆく造り手。(インポーター資料より)

レ コステの他のワイン


地域:ラツィオ

ラツィオは、イタリア中部に位置する歴史あるワイン産地です。地中海性気候に恵まれ、海風と山岳地帯の影響で、ブドウ栽培に理想的な環境を形成しています。
特に火山性の丘陵地帯の肥沃で水はけの良い土壌が、ワインの個性を生み出す鍵となっています。
この地域の主要ブドウ品種には、マルヴァジア・デル・ラツィオ、マルヴァジア・ディ・カンディア、トレッビアーノ・トスカーノなどがあります。
特に注目すべき地区として、フラスカーティがあります。
ここでは、世界的に有名な白ワインが生産されています。
フラスカーティのワインは、柑橘類やピーチの柔らかな果実味にキビキビとした酸、ふわっとした華やかな味わいが特徴で、幅広い料理と相性が良いです。

品種:モスカート・ジャッロ

モスカート・ジャッロは、イタリアのピエモンテ州、特にアスティ地区で広く栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
ピエモンテ州は、アルプス山脈の麓に位置し、丘陵地帯が広がっています。
気候は大陸性気候と地中海性気候の影響を受け、夏は暑く冬は寒冷です。
この地域では、モスカート・ジャッロの他にネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェットなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、アスティがあります。
ここでは、石灰質と砂質の混じった土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
モスカート・ジャッロから造られるワインは、フルーティーでアロマティックな香りが特徴で、マスカットや白桃、オレンジの花の風味が感じられます。





生産年
2021

アルコール度数
10.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

ピッツィカンテ ビアンコ 2021に似たワイン