ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

SoldOut

サラヴァ ロウレイロ 2021 - ギャラクティックワインズ

SARAVÁ LOUREIRO 2021 - Galactic Wines

¥3,850

手摘み収穫後、24時間のスキンコンタクト。縦型手動プレスで圧搾、温度管理なしでステンレスタンクと栗の樽で自然発酵。栗の木の樽とステンレスタンクで7ヶ月バトナージュせずに熟成。ノンフィルター。アプリコット、洋ナシ、ライチ、白い花の香り。ロウレイロの驚くべきアロマが何層にも重なり、濃厚な深みと共に、ライムのような際立った酸味と長い余韻が楽しめる。ファンキーすぎず、土の香り感じられる。10〜14Cで飲んでいただくのがおすすめ。生産量:5000本


ギャラクティックワインズについて

ギャラクティックワインズ
ミゲル・ヴィセウは、ドウロで生まれ育ち、20haの土地を所有する4代目である。・・・がしかし、彼は、20代の大半をドウロではなく、世界中を旅しながらワイン造りの技術を学んだ。ナパ,ブルゴーニュ,トスカーナ,カオールやブラジルを経て、自分の技術に自信を持ち、⻑年の夢であったアフリカでの生活を決意する。モザンビークで3年間、大企業に勤めた後、再びワインに呼ばれるようになった。そこでミゲルと妻のレリは、ポルトガルに戻ることにした。帰国5日前に友人から、ビオディナミのパイオニアであるヴィーニョ・ヴェルデのアフロスのオーナー、ヴァスコ・クロフトが醸造責任者を探していることを知らされた。面接して1分後には、一緒に仕事をすることになった。現在、ミゲルはアフロスのヘッドワインメーカーとして就任している。また、別のプロジェクトの手伝いを打診されていたミゲルは、2018年の終わりにワインを作るためにガレージを整えた後、自分たちのワインを作る機会を得る。それは小規模で職人的な地下のワイナリーで、一種の「ブティック・ワイナリー」だ。このワイナリーは、17世紀に建てられたマナーハウス、パソ・デ・カルヘイロスの一部で、ポルトガルの歴史の一部であり、ポンテ・デ・リマとヴィーニョ・ヴェルデの地域について多くを語ってくれる。その場所でヴィーニョ・ヴェルデで最も多く植えられているロウレイロをスキンコンタクトでフレッシュかつリッチに仕上げ、また、普段はワインにボリュームとアルコールを与えるために使用されるトラジャドゥーラを、他の人とは逆のアプローチで手掛ける。ヴィーニョ・ヴェルデの他の品種はアルコール度数が低い為、ほとんどの生産者が「アルコール度数が高い=品質が良い」という考え方にとらわれている。そこで彼が試みたのは、トラジャドゥーラの低アルコールバージョンを作ることだった。トラジャドゥーラは、放っておくと13、14、15%になってしまう為、栗の木の下や壁の近くに育っているブドウで、熟していないものを選んだ。この品種を別の方法で理解しようとするのはリスクだったが、⻑いマセラシオンは、試飲するたびに美味しくなるのを感じた。2018年に最初のヴィンテージを醸造。(インポーター資料より)

ギャラクティックワインズの他のワイン


地域:ヴィーニョヴェルデ

ヴィーニョ・ヴェルデは、ポルトガル北西部のミーニョ地方に位置する魅力的なワイン産地です。
大西洋に面し、複数の川が流れる渓谷には海風が吹き込み、温和な海洋性気候を形成しています。
花崗岩を母岩とする砂質土壌が広がり、ブドウ栽培に適した環境です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のロウレイロ、アルバリーニョ、アリント、赤ワイン用のヴィニャオンなどがあります。
特に注目すべき地区として、モンサオとメルガソがあります。
ここでは、アルバリーニョを使用した個性的な白ワインが生産されています。
これらのワインは、フルーティーな香りと豊かな果実味が特徴で、ミネラル感も楽しめます。

品種:ロウレイロ

ロウレイロは、ポルトガル北部のミーニョ地方、特にヴィーニョ・ヴェルデ地域で栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
この地域は大西洋の影響を受けた温暖な気候で、花崗岩質の土壌が特徴です。
ミーニョ地方では、ロウレイロの他にアルバリーニョ、トラジャドゥーラなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、リマ川沿いの地域があります。
ここでは、独特の気候と土壌条件を活かした個性的なワインが生産されています。
ロウレイロから造られるワインは、白い花や柑橘系の爽やかな香りが特徴で、フレッシュな酸味とミネラル感のバランスが楽しめます。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

サラヴァ ロウレイロ 2021に似たワイン