ヴィクトリア州グランピアンズ産のリースリング 80%とヴィクトリア州マレー・ダーリン産のヴェルメンティーノ 20%を使用。
リースリングとヴェルメンティーノを組み合わせると、Hubba Bubba(ハバ・ブバは子供がよく食べるバブルガム)の風味が生まれるとは誰が想像しただろうか。
ピュアなレモンの酸とパッションフルーツ、レモンタルトのような夏の柑橘系の味わい。。フェンネルとアボカドを添えた夏の柑橘類のサラダと一緒に楽しむのがベスト。
素晴らしい仲間と好きなものを食べながら楽しむのが最高です!
オーストラリア・シドニーのChapter One Cafe & Wine Roomのイケメンオーナー「Ben "Bantsy" Loughman」という人物にインスパイアされて作られたワインで、謎のエチケット。
手摘みしたリースリング、ヴェルメンティーノをそれぞれ除梗した後に果皮のまま12時間かけてゆっくりプレス。その後、更に8時間かけてゆっくりプレスし、ステンレスタンクで自然発酵。
リースリングはフルーティーなハリとキリッとした酸とのバランスをとるために少量の残糖で発酵を止め、落ち着かせてからタンクに澱引き。ヴェルメンティーノはシンプルに発酵させて澱引きし、翌月に丁寧に攪拌し、テクスチャーを調整。その後、リースリングとヴェルメンティーノをブレンドし、ステンレスタンクで4ヶ月間熟成。ボトリング前に澱引き。無濾過・無清澄でボトリング。(インポーター資料より)
ヴィクトリアは、オーストラリア南東部に位置する多様な地形と気候を持つワイン産地です。
海岸部から内陸部まで広がり、地中海性気候から大陸性気候まで様々な気候が見られます。
この多様性が、幅広いスタイルのワイン生産を可能にしています。
この地域の特産ブドウ品種には、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズ、カベルネ・ソーヴィニョンなどがあります。
特に注目すべき地区として、ヤラ・ヴァレーがあります。ここは比較的冷涼な気候で、ピノ・ノワールとシャルドネが主要品種となっています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、エレガントな味わいを楽しめます。