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エスプリ・アティラ 2019 - ラ ソルガ

Esprit Attila 2019 - La sorga

¥4,180

コルビエールの中心、ラグラス村の鉄分を含む粘土石灰岩土壌。カリニャン60% (113年)、シラー30% (40年)、グルナッシュ、メルロ、アラモンのブレンド。葡萄はそれぞれ90日間全房発酵、アッサンブラージュしコンクリートタンクで1年、更に瓶で1年間熟成。ブルーベリー、ブラックカラント、ブラックオリーブなど、2つの葡萄が調和するアロマティックなノーズ、食欲をそそるブルーベリーの風味、凝縮されているがフレッシュな口当たり。名前の由来は「Esprit es-tu-la」(幽霊を呼ぶ時の掛け声)と「Attilla」(フランス征服を目論んだ古代フン族の王)をかけたダジャレ。(インポーター資料より)


ラ ソルガについて

ラ ソルガ
アントニー・トルテュルは元々科学を専攻し、ワインとは無縁の生活を送っていました。2001年の科学肥料会社の爆破事件を機に科学の限界を感じ、自然を尊重する考えへ転向。南仏のいくつかのドメーヌで修行をし、醸造に関するプロフェッショナルな知識を得て、25歳の時にネゴシアンとして自身のワイナリーをスタートさせました。自ら足を運び、厳選した15件の有機栽培農家から葡萄を(シャトー・ヌフ・デュ・パープやサンシニアン、ピック・サン・ルー、フォジェール、アルディッシュなどから)広く買い付けています。植えられている木は樹齢40年~110年の非常に古い樹齢ばかり。造られるキュヴェは29アイテム。各畑の収量も少なく、ほとんどが少量生産。彼の醸造哲学はオーセンティックなワイン、自然なワイン造り。無農薬、有機栽培の葡萄のみ、亜硫酸不添加もしくはほぼ不添加で醸造し、科学物質は皆無です。白ワインはソフトプレスで搾ったジュースを発酵、熟成。亜硫酸は不添加。それぞれのテロワールを表現したワイン造りです。亜硫酸不添加でも酸化しないポテンシャル。ワインは柑橘のアロマ、ブリオッシュ、シナモンを感じます。なるべく手を加えない自然な醸造を心かけています。現在アントニーは右腕であるダヴィッドと共にワイン造りをしています。

2017年にカーヴを引っ越したアントニー。1年かけてダヴィッドがカーヴの裏庭を改築し、現在はなんとキッチンやダイニングテーブル、ソファなど超立派な居住空間があり友人の憩いの場となっています。裏庭にはキャンピングカーやテントがあり、友人が寝泊まりすることもしばしば。また2017年よりプレス機を新調。この機械によって、かなり豆のリスクが減りました。以前のプレス機ではプレス後、発酵の段階で既に豆が発生していましたが新しい機械を導入してからは発酵時の豆は感じなくなったと本人も大変満足の様子。コルクも質の良いものに新調し、キャップも今後は全て蝋になります。さらに、2016年にはア・フルーのグルナッシュ・ブランの畑を購入するなど、徐々に自分たちの畑も増やしていく予定。(インポーター資料より)

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地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2019

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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