ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

New
SoldOut

オ・ミリユー・ドゥ・ヌル・パー 2022 - ドゥ・ヴァン・オー・リアン

Au milieu de nulle part 2022 - Du Vin Aux Liens

¥5,830

明るい赤色。トップノートは柑橘、スパイスなどのピノ・ドニスらしさ。開けたては口に含むとピチピチとした軽いガスを感じる飲み心地。赤、黒系の果実の味わい。柔らかいタンニン、軽やかな味わいながらエキスや旨みはたっぷり。リコリスのような、薬草感のあるアフターに繋がります。最後にグラス1杯の赤ワインで〆たい..そんな時に出てきてほしい、染み込むような優しい味わいです。シャルキュトリーや、寒じめホウレンソウのオイル蒸し、根菜の煮込み、鹿などメインとの相性抜群です。ビオロジックで栽培されたブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。厳密な濾過(ろか)や清澄も行っておらず、醸造中にSO2の添加も無し。(インポーター資料より)


ドゥ・ヴァン・オー・リアンについて

ドゥ・ヴァン・オー・リアン
「絆のワイン」という名をもつ、2019年に立ち上げた自然派ワイン。ネゴス(買い葡萄)ブランド。大切な友人でもある凛々しい美女:ヴァネッサ・ルトォによるもの。記念すべき初の2019年ヴィンテージより、縁あってブルブルのエクスクルーシブワインとしてお預かりすることになりました。
アルザスのヴァン・ナチュールと言えば必ず名前の挙がる「ドメーヌ・ビネール」。そのビネールが手掛けるネゴス「レ・ヴァン・ピルエット」立ち上げから5年ほど、セールスとマーケティングを主に担当していた女性がヴァネッサです。ヴァネッサのワインキャリアは数年前に遡ります。保険系の固い仕事に就いていた彼女は、果樹園を経営している父親の影響もあって、農業に…とりわけワインに惹かれるようになり、南仏をはじめ、フランス各地で研修を重ね、ピルエットの立ち上げに参画しました。2019年12月にドゥ・ヴァン・オー・リアンを立ち上げた彼女は、アルザスとロワールの地でビオディナミ農法の造り手を含む、有機農法の合計7ドメーヌと、自然なワイン醸造のアドバイスをしながら、ブランドオリジナルワインを共同で造っているほか、ロレーヌ地方に自社畑をもち、ドメーヌものも造っております。有機農法で健全な葡萄栽培はしているが、自然なワイン醸造に経験が無い…そんなワイン生産者と、より環境と人々に良いサイクルを造りたい。ワインを巡る彼女の冒険に、是非ご期待ください!(インポーター資料より)

ドゥ・ヴァン・オー・リアンの他のワイン


地域:アルザス

アルザスは、フランス北東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ヴォージュ山脈とライン川に挟まれた地域で、山脈が西からの湿った風を遮り、年間降水量が少ない乾燥した気候となっています。
また、大陸性気候の影響で暑い夏と寒い冬が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、赤ワイン用のピノ・ノワールなどがあります。
特に注目すべき地区として、グラン・クリュ(特級畑)があります。
ここでは、テロワールの個性を生かした高品質なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフルーティーな香りが特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。

品種:ピノドニス

ピノドニスは、フランスのロワール渓谷で主に栽培される赤ワイン用ブドウ品種です。
ロワール渓谷は、大西洋からの影響を受けた温和な気候と、多様な土壌を持つ地域です。
この地域では、ピノドニスの他にカベルネ・フラン、ガメイ、ピノ・ノワールなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、トゥーレーヌがあります。
ここでは、独特の気候条件と土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
トゥーレーヌのピノドニスワインは、軽やかでフルーティーな味わいが特徴で、チェリーやラズベリーの香りに、かすかなスパイシーさが加わります。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2022

アルコール度数
13%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

オ・ミリユー・ドゥ・ヌル・パー 2022に似たワイン