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リースリング ゴットザッカー 2019 - ゼッキンガー

Riesling Gottsacker 2019 - Seckinger

¥4,950

ダイデスハイム村のエアステラーゲ(1級畑)であるゴットザッカーから樹齢35年以上のリースリングを使用。
2日間のマセレーション後、100%大樽で1年半の間シュールリー。
ゴットザッカーは森のすぐ近くにあり、南東を向く冷涼感のある畑。
(インポーター資料より)


ゼッキンガーについて

ゼッキンガー
ゼッキンガーは2012年に設立されたファルツのニーダーキエヒェンで最も若いワイ
ナリーだ。ゼッキンガー家は代々ブドウ農家だったため、今では新参者がなかなか
手に入れることができない畑を多く所有している。2012年に開始したビオディナミ
への移行も2018年で終了し、今ではこの地域に存在するよりポテンシャルが大きい区画を買い足している。彼らの畑はハールト山地
の東端に接しており、多くが東~南東向きで冷涼なミクロクリマを持つ。また、この地域の土壌は主に粘土、雑色砂岩、レスから成り、
平野部においては農作物ならほとんどなんでも育つくらいほど肥沃である。ゼッキンガーの畑はこの平野部から西の森に向かって広が
る丘の上にあり、さらに石灰岩の比率が多くなる山側にある。そのため、彼らのワインには全体的にミネラルのニュアンスがしっかり
感じられる硬質感があり、ピュアなワインに仕上がる。SO2使用量は5~20mg/lに抑えており、ワインは活き活きしながらも熟成が
楽しみになる堅強さも兼ね備えている。(インポーター資料より)

ゼッキンガーの他のワイン


地域:ファルツ

ファルツは、ドイツ西部に位置する魅力的なワイン産地です。
東をライン川、西をハールト山脈に挟まれた細長い地域で、山脈が雨よけの役割を果たし、ドイツで最も乾燥した温暖な気候を生み出しています。
この地域の主要ブドウ品種には、リースリング、ミュラー・トゥルガウ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ドルンフェルダー、ピノ・ノワールなどがあります。
特に注目すべき地区として、ファルツ北部のBad Durkheim、Wachenheim、Forst、Deidesheim、Ruppertsbergがあります。これらの地区では、南東向きの急斜面に位置する最高の畑で、完熟したフルボディのリースリングが生まれます。
ファルツのワインは、他の地域に比べてより凝縮感があり、ボディに厚みがあるスタイルが特徴です。特にリースリングは、リッチで完熟感が強く、フルボディの味わいとなります。

品種:リースリング

リースリングは、ドイツのモーゼルやラインガウ地方を中心に栽培される白ワイン用ブドウ品種です。この地域は冷涼な気候で、河川沿いの急斜面や丘陵地に広がるブドウ畑が特徴的です。
ドイツでは、リースリングの他にミュラー・トゥルガウ、ケルナーなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、モーゼル地方があります。
ここでは、スレート土壌と冷涼な気候を活かした個性的なワインが生産されています。
モーゼルのリースリングは、フローラルな香りと爽やかな酸味、ミネラル感が特徴で、軽やかでエレガントな味わいが楽しめます。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2019

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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