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ココリット・ブラン 2023 - ル・プレ・ヴェール

COCCOLITHE BLANC 2023 - Le Pre Vert

¥4,730

手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスし、品種毎別々に醸造する。ステンレスタンクで野生酵母のみでアルコール発酵。コロンバールのみ自発的なマロ発酵。ソーヴィニョンとセミヨンはマロ発酵は行われず。熟成後、3品種をブレンドして、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。2023ヴィンテ-ジの収穫日は、セミヨンが8/30、コロンバールが9/6、ソーヴィニョン・ブランが9/8。総生産量6,000本。アルコール度数12.5度。
「Coccolithe ココリット」とは、フランス語で石灰岩の主成分のことです。ドメーヌの畑は石灰岩盤上にあり、ギョームの大叔父が古生物化石学者で、古代生物の研究で、フランスで初めて電子顕微鏡を用いた本を書いたそうです。その本の中に、ココリット(石灰岩の主成分)の顕微鏡写真があったため、ココリットと命名。ラベルのエチケットは、その石灰岩成分の顕微鏡写真をモチ-フにデザインしたそうです。
(インポーター資料より)


ル・プレ・ヴェールについて

ル・プレ・ヴェール
Le Pré Vert ル・プレ・ヴェ-ルは、Guillaume Jacquemin ギョーム・ジャックマンが妻の Yasuko ヤスコと共に 2017 年に南西地方に創設したドメーヌです。ボルドーの様々なシャトーでワインを造り、オーストラリアやアメリカでの醸造経験もあるギヨームは、自身でワイン造りをしたいという想いにかられ、妻のヤスコとともに、丘の上で、家とセラーとブドウ畑が森に囲まれていると言う条件を満たす場所を探していました。2017 年、二人はベルジュラックの Razac deSaussignac ラーザック・ド・ソシニャックのコミューンに、その理想に叶う素晴らしい場所を見つけて移住。ワイ ン造りを始めたのです。自然とワインを愛する二人は、すぐに畑をビオとビオディナミ農法に 転換。無耕起、無肥料で栽培を行っています。ビオディナミの調剤の他に、空豆やクローバ ー、セレアルなどを緑肥として畑に撒いています。また、畑と周辺の生物と植物の調和、そし て気候変動に対応するため、畑の周辺に生け垣を作り、果樹を植えています。
ブドウ畑の周りには池や林があり、魚が泳ぎ、蛙、イモリ、オケラ、アメンボなどが生息して います。鴨などの野鳥も飛来します。また野生のプルーンやサクランボ、栗など様々な木々 の茂る林には猪や鹿、キツネやウサギがいて、時々畑にも現れます。Le Pré Vert ル・プレ・ ヴェ-ルとはフランス語で緑の草原と言う意味です。二人は、緑が溢れる生き生きとしたこ の地で、その年のブドウの出来に合わせたワインを造りたいとの想いから、ドメーヌ名をル・プ レ・ヴェ-ルとしたとのことです。
(インポーター資料より)

ル・プレ・ヴェールの他のワイン


地域:南西地方

フランスの南西地方は、ピレネー山脈とガロンヌ川に囲まれた多様な地形を持つワイン産地です。
大西洋の影響を受けた温暖な気候と、内陸部の大陸性気候が混在しており、ブドウ栽培に適した環境を提供しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のプティ・マンサン、グロ・マンサン、赤ワイン用のタナ、マルベック、カベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、カオールがあります。
ここでは、タナを主体とした力強い赤ワインが生産されています。これらのワインは、濃厚な果実味とタンニンが特徴で、長期熟成にも適しています。

品種:コロンバール

コロンバールは、フランス南西部のガスコーニュ地方で主に栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
この地域は、大西洋の影響を受けた温暖な気候で、石灰質や粘土質の土壌が広がっています。
ガスコーニュ地方では、コロンバールの他にウニ・ブラン、グロ・マンサン、タナなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、コート・ド・ガスコーニュがあります。
ここでは、コロンバールを主体とした爽やかな白ワインが生産されています。
コロンバールから造られるワインは、フレッシュでフルーティーな香りが特徴で、青リンゴや桃の風味にグレープフルーツやライムのような柑橘系の爽やかさが加わります。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2023

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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