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セー・エス・ジェ 2020 - アンヌ・パイエ(オトゥール・ド・ランヌ)

C.S.G 2020 - ANNE PAILLET

¥4,620

概ねすべて樹齢50年以上の古樹。サンソー&シラーは半分除梗半分全房、グルナッシュはすべて除梗して醸し。除梗したぶどうは軽く破砕しタンクに入れ、その上に全房ぶどうを投入し、品種ごとに12-14日醸し発酵。その間2日ごとに2-3HLタンクから醪を抜きだし、軽やかな香りを引き出しつつ深い味わいももたらしている。翌1-2月ブレンドし、8か月タンク熟成。ピジャージュもルモンタージュもせず、酵母の添加もせずコラージュもフィルターにも掛けずSO2も添加せず瓶詰め。

黒紫掛かった淡いルビー。ダークチェリーの果実香主体的でスパイシーな風味、畑の周りに群生しているガリグの風味あり。フレッシュな口当たりで、果実と酸のバランス優れている。ほんのりとオリーブや木材のようなハーブっぽさを感じ、軽やかながら複雑味とフィネスある味わい。
(インポーター資料より)


アンヌ・パイエ(オトゥール・ド・ランヌ)について

アンヌ・パイエ(オトゥール・ド・ランヌ)
前情報によると、南仏のぶどうを買ってロワールでワインを造っている女流醸造家??いったい何者か?と訝しがっていたらこういうことだった。ビオディナミの本を著し、南米でも栽培指導を行うなどその道の大家でもあるクリストフ・ボーのドメーヌ・ボートレにて共同で仕込んだワインをトゥーレーヌにある自身のドメーヌに持ち込んで更に熟成させ、ワインを造っている。しかもご主人は、あの超自然なワインを醸すグレゴリー・ルクレールだと。しかも話はこれで終わらない。この家には何とあの幻のルメール・フルニエを醸していたニコラ・ルナールが居候しており、彼も自分のワインを造っている。こんな理想的な環境で、美味しいワインが出来ない筈がない!この女流醸造家の名前は、アンヌ・パイエ。一体アンヌのワインはどんな味なのか?それは南仏の豊かな果実味そのままで、ロワールらしい伸びやかな爽やかさが共存している、生き生きしたワインだ!アンヌのロワールドック(ロワール+ラングドック)を、是非とも味わって頂きたい!全キュヴェSO2完全無添加。(現在は、ニコラ・ルナールは同居しておりません)(インポーター資料より)

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地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2020

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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