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Lethal Weapanne (Anne Fatale) 2022 - ANNE PAILLET

(リーサル・ウエパンヌ (アンヌ・ファタル) 2022 - アンヌ・パイエ(オトゥール・ド・ランヌ))

¥4,290

ラングドックの石灰と粘土土壌に植わるビオ栽培ぶどうを収量20hl/haにてすべて手摘み。山風タラモンターヌや海風が絶えず吹く乾燥した地中海性気候。メルロとグルナッシュは100%除梗、サンソー、シラー、カリニャンは40-60%除梗、ヴェルメンティーノとコロンバールの白ブドウは即圧搾。黒ぶどうは6-12日間ピジャージュもルモンタージュもせず醸しながら発酵。マロラクティック発酵が終了してからロワールへ運び、熟成後コラージュもフィルターも掛けず、SO2含め何も添加せず瓶詰め。ややあずき色掛かったルビーの色調。グレープカルピスのような果実と乳酸的風味に、リモダンヌに感じられるパクチーのようなハーブ感が印象的。軽やかで浮遊感ある口当たり、ヨーグルトキャンディのうま味、一瞬ボアゼかと思わせるハーブ感など、次々と様々が味わいが押し寄せる唯一無二の魅力溢れた玉手箱のようなワイン!ご存じアメリカのアクション映画「リーサルヴェポン」を
模したラベル。まさにアンヌの真骨頂ワイン。
(インポーター資料より)


ANNE PAILLETについて

前情報によると、南仏のぶどうを買ってロワールでワインを造っている女流醸造家??いったい何者か?と訝しがっていたらこういうことだった。ビオディナミの本を著し、南米でも栽培指導を行うなどその道の大家でもあるクリストフ・ボーのドメーヌ・ボートレにて共同で仕込んだワインをトゥーレーヌにある自身のドメーヌに持ち込んで更に熟成させ、ワインを造っている。しかもご主人は、あの超自然なワインを醸すグレゴリー・ルクレールだと。しかも話はこれで終わらない。この家には何とあの幻のルメール・フルニエを醸していたニコラ・ルナールが居候しており、彼も自分のワインを造っている。こんな理想的な環境で、美味しいワインが出来ない筈がない!この女流醸造家の名前は、アンヌ・パイエ。一体アンヌのワインはどんな味なのか?それは南仏の豊かな果実味そのままで、ロワールらしい伸びやかな爽やかさが共存している、生き生きしたワインだ!アンヌのロワールドック(ロワール+ラングドック)を、是非とも味わって頂きたい!全キュヴェSO2完全無添加。(現在は、ニコラ・ルナールは同居しておりません)(インポーター資料より)



カテゴリ
赤ワイン

生産年
2022

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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