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アンブ・アミックス 2021 - ル・デビ・ディヴレス

Amb Amics 2021 - Le Debit D'ivresse

¥3,960

「アンブアミックス」とはカタルーニャ語で「友と共に」という意味。友のお陰でワインが造れている!友の支えがなければ何もかもが不可能だった!という気持ちがキュヴェに込められている。鮮やかなチェリーレッド。ハイビスカスのような明るいアロマや、スモモ、アメリカンチェリーなどの赤い果実味。
シナモンなどのスパイスに、チェリーボンボンやグレナデンシロップのような甘いニュアンス。
酸とタンニンは溶け込んでおり、とても丸い口当たり。やさしい旨味がじんわりと舌に広がります。
ピンクグレープフルーツのような爽やかなで心地よいほろ苦さの余韻が全体を引き締めており、とても良いバランスの味わいです!(インポーター資料より)


ル・デビ・ディヴレスについて

ル・デビ・ディヴレス
フランス・ルーション地方、ドメーヌポッシブルのルイックとブーデュモンドのエドワードが築き上げた自由の国(醸造所)、ジャジャキスタン共和国で2017年に初めてワインを醸造し、2018年からはシルヴァン・レスポ―の醸造所、カーヴ・アピコルにてワインを醸造し始めたリュック・デルヴォー。ドメーヌの名は「ル・デビ・ディヴェルス」。
リュックは現在47歳。彼の職歴はとても豊かで、約3年の間、マグロやイワシの漁師として働くものの、一度出航してしまうとなかなか家族の元へ戻れず、娘との時間をもっと作りたいとの思いで、レストランの従業員に転職。7年間レストランで働きながら、ギターやコントラバスの奏者としても活躍。ちなみにジャンルはジャズとメタルをミックスした音楽のよう。以前よりワインに興味を持っていた彼は、そこから同じくルーションの醸造家、ジャン・ルイ・トリブレの元で働き、ワイン造りを学ぶ。10年前より知り合いだったルイックとエドワードの醸造所(ジャジャキスタン)に2017年から加わり、自身のドメーヌを設立。初のワインを醸造する事となった。彼のコンセプトは、飲むためのワイン、食べる為のワインを造る事!それはドメーヌの名でもある「デビ・ディヴェルス=酔いを与えた人」という意味にも込められている。彼のワインはとてもジューシーで爽やか。(インポーター資料より)

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地域:ルーション

ルーションは、フランス南部のピレネー山脈とスペイン国境に近い地中海沿岸に位置する魅力的なワイン産地です。地中海性気候の影響を受け、暑く乾燥した夏と穏やかな冬が特徴です。
また、トラモンタンと呼ばれる乾燥した冷たい北風が吹き、ブドウの病気を防ぐ役割を果たしています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のグルナッシュ・ノワール、カリニャン、シラー、白ワイン用のグルナッシュ・ブラン、マカブーなどがあります。
特に注目すべき地区として、バニュルスがあります。ここでは、急斜面の段々畑で栽培されたブドウから、独特の甘口ワインが生産されています。
これらのワインは、濃厚な果実味とナッツのような風味が特徴で、長期熟成にも適しています。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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