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ミュスカデ 2023 - ドメーヌ・ランドロン・シャルティエ

MUSCADET COTEAUX DE LA LOIRE 2023 - Domaine Landron Chartier

¥3,190

手摘みで収穫。空圧式圧搾機で圧搾。自然酵母を用い、20度でアルコール発酵。タンクで6ヶ月熟成。ドメーヌが所有する各テロワールからのアッサンブラージュ。骨格のあるドライなワインで、爽やかなアプリコット、白桃、レモンのアロマがあり、後味にはしっかりとしたミネラルが感じられます。(インポーター資料より)


ドメーヌ・ランドロン・シャルティエについて

ドメーヌ・ランドロン・シャルティエ
3代目のワインメーカーであるベルナール氏は、兄のジョー氏と共にミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ地区で働いていましたが、協業が頓挫してしまいました。2002年、ベルナール氏と妻のフランソワーズは、シャトー・デュ・ポンソー(ナントの北東部)の畑を取得し、その20haの土地で新たなチャレンジをスタートしました。当初は全生産量をバルクで販売していましたが、2008年にブドウ栽培と醸造学の学位を取得した長男ブノワが戻ってきたことを機に、彼らは自分たちでワインを醸造・瓶詰めするようになり、2009年には有機栽培への転換が始まりました。現在は約30ヘクタールを所有し、畑はミュスカデ・コトー・ド・ラ・ロワールとコトー・ダンスニに渡り、リニエ、ウドン、サン・ジェロン、の3つのテロワールから形成されています。栽培品種はメロン・ド・ブルゴーニュ、フォール・ブランシュ、ピノ・グリ、ガメイ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンとバラエティに富んでいます。この地域ではムロン・ド・ブルゴーニュが魅力的な丸みを持って自己表現し、ガメイは果実のフレッシュ感を楽しめます。そして、この地域のもう一つのオリジナリティはアペラシオン:マルヴォワジー・コトー・ダンスニです。ピノ・グリが本来のピンクがかった黄金色をしており、フレッシュな果実と非常に口当たりの良い残糖を保っています。彼らはワイン生産者として心情として、下記の2つを掲げています。
・テロワールを尊重すること:私たちのためにも、あなたのためにも、そしてもちろん私たちの子供たちに健康的な土地を引き継ぐためにも、健全な農業が必要です。
・テロワールの価値を高めるために:変わることのない考え方。それは、それぞれのテロワールのアイデンティティを忠実に伝えるために常に高品質なワインを生み出していくことです。(インポーター資料より)

ドメーヌ・ランドロン・シャルティエの他のワイン


地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。

品種:ムロンドブルゴーニュ

ムロン・ド・ブルゴーニュは、フランスのブルゴーニュ地方で栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
ブルゴーニュ地方は、大陸性気候と海洋性気候の影響を受け、年間を通じて温度差が大きく、乾燥した気候が特徴です。
地形は主に丘陵地で、石灰岩質の土壌が広がっています。
この地域では、ムロン・ド・ブルゴーニュの他にシャルドネ、ピノ・ノワール、アリゴテなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、コート・ドールがあります。
ここでは、独特の気候と土壌条件を活かした個性的なワインが生産されています。
ムロン・ド・ブルゴーニュから造られるワインは、フレッシュでフルーティーな香りが特徴で、柑橘系の爽やかな酸味とミネラル感のバランスが楽しめます。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2023

アルコール度数
12%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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