9月下旬手摘みで収穫。75%除梗して、全房にてフットプレス後、バットを使用して8-12日間オープン発酵、マロラクティック発酵。500ℓ古樽にて、全ての澱と共に14か月熟成。2019年3月ボトリング。無清澄、無濾過、ボトリング時、ごく少量の亜硫酸を使用(10mg以下) カルヌントムが誇る銘醸畑” シュピッツァーベルク”の単一畑。ヨハネスが国内で名声を得たエアステラーゲ(プルミエ・クリュ、グラン・クリュ)。5haの畑から生産本数は1000本のみ。明るめのガーネット。ラズベリー、ワイルドベリー、リコリス、スミレ、森林などの香り。上質な酸と豊富なミネラル、シルキーなタンニン。ミディアムボディにバランスも良く、深みのあるフルーツとスパイス。余韻にミネラルを感じられ、非常に長く続きます。正に“エレガント・ブラウフレンキッシュ”を表現されたトラプルを代表するワインです。 (インポーター資料より)
カルヌントゥムは、オーストリア東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ドナウ川の南岸に広がり、パンノニア平原の北西端に位置しています。
気候は大陸性気候の影響を受けていますが、ドナウ川の存在が微気候を生み出し、ブドウ栽培に適した環境を作り出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・ヴェルトリーナー、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)、赤ワイン用のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュなどがあります。
特に注目すべき地区として、ゲッテルスドルフがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と豊かなミネラル感が特徴で、エレガントな酸味も楽しめます。
ブラウフレンキッシュは、オーストリア東部のブルゲンラント州で主に栽培される赤ワイン用ブドウ品種です。
この地域は、パンノニア平原の西端に位置し、大陸性気候と地中海性気候の影響を受けています。
暖かく乾燥した夏と、穏やかな冬が特徴です。
ブルゲンラント州では、ブラウフレンキッシュの他にツヴァイゲルト、ザンクト・ラウレント、そして白ブドウのグリューナー・ヴェルトリーナーなども栽培されています。
特筆すべき地区として、ミッテルブルゲンラントがあります。
ここでは、鉄分を含む粘土質の赤土壌が特徴的で、この土壌から生まれるブラウフレンキッシュワインは、スパイシーでミネラル感豊かな味わいが特徴です。果実味とタンニンのバランスが良く、エレガントな酸味を持ちます。
近年、ブルゲンラント州ではナチュラルワイン造りに取り組む生産者が増えています。
有機栽培やビオディナミ農法を採用し、最小限の介入で醸造を行うことで、ブラウフレンキッシュの持つ繊細な風味と果実味を存分に引き出しています。これらのワインは、生き生きとした酸味と豊かな果実味が特徴で、テロワールの個性を鮮明に表現しています。