20種類以上の品種が混在する約100年前の畑。東向き18ha、標高700メートルのシスト土壌。20kgのケースに手摘み収穫。除梗。ポルトガルの伝統的なラガーと呼ばれる桶で足踏み破砕。ステンレスタンクで自然発酵。マロラクティック発酵。ステンレスタンク50%、フレンチオーク樽の新樽50%で自然にマロラクティック発酵。フレンチオーク樽の新樽と古樽で18ヶ月の熟成。深みのある赤。熟した赤い果実の香りが支配的で、イチゴジャムやラズベリーのニュアンスにスパイスのニュアンスが加わる。上質な樽のトースト香がワインに貪欲なキャラクターを与え、バニラとブリオッシュのアロマを伴う。口に含むと、フルーティーなアロマがこのストラクチャーと調和しながらもエレガントであることが確認できる。(インポーター資料より)