ポルトガルとスペインの国境をまたぐ約897kmに渡って流れるドウロ川の中でも最も暑く乾燥する地域Douro Superiorに位置するQuinta do Javali。そこでワインを造っているのはアントニオ メンデス。彼が所有する畑には約100年を越えるブドウの樹が赤白合わせて20種類以上混植されている。(ポルトガルの古い畑は、大体が混植畑)そして暑く乾燥するこの場所のブドウは、よく成熟し、ワインに丸みと甘さ、ジャムのような舌触りを生み出しますが、単に完熟しただけではない酸味やフレッシュさなども感じらる。土壌はシスト。水源を求めて岩の隙間を太く、深く深く伸びていくブドウの根によって、栄養分やミネラルを力強く吸収し、ポテンシャルの高いブドウが誕生する。味わい深くボディーのしっかりとしたワインをお好みなら、LOBATOS、RESERVA、OLDVINESを。軽やかな中にも香り豊かな味わいをお好みでしたらバイオダイナミック農法で造られるCLOSシリーズを。ナチュラルなテイストがお好みならCrazyやPet Natを。どのワインも、人為的介入はとても少なく造られている。(インポーター資料より)