手摘みで収穫したブドウを完全に除梗した後、1週間スキンコンタクトして圧搾。グラスファイバータンクで温度管理せずに、野生酵母のみで自発的に発酵させる。酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、SO2、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。その後、古樽(20%)とグラスファイバータンク(80%)に移し、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。熟成後、無清澄、ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。2022ヴィンテージは、ソーヴィニヨン・ブランが8/20、モスカート・ジャッロが8/23に収穫。総生産量1,700本。アルコール度数は12度。2024年2月分析ではSO2は検出されず。 (インポーター資料より)