手摘みで収穫したブドウを70%除梗し、セラミックのアンフォラで温度管理せずに、野生酵母のみで自発的に発酵させる。酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。果皮浸漬はソフトなポンピングオーバーとパンチングダウンに留める。その後、引き続きセラミックのアンフォラでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加。2022ヴィンテージは9/5に収穫。総生産量1,200本。アルコール度数は13度。2024年2月時点のSO2トータルは7.4mg/l。 (インポーター資料より)