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フムス ブランコ クルティメンタ 2021 - フムス

humus Branco Curtimenta 2021 - Humus

¥4,587

大西洋からわずか20kmの場所にあるカルダシュ・ダ・ライニャのアルヴォルニーニャ地
区。標高150mの粘土石灰岩土壌。大西洋からの涼しい風と高い湿度、冷涼な微気候。
トウリガナショナルの果汁をフェルナンピレス、アリント、ソーヴィニヨン・ブランの果 皮で4ヶ月マセラシオン。アンフォラ、栗の木の樽、オーク樽で8ヶ月間の熟成。その後、 ブレンド。 柑橘系のフレッシュさがあり、桃やリンゴのニュアンス。マセラシオンからのタンニン、 ナッツの風味も感じられ、複雑で楽しいオレンジワインに仕上がっている。
ラベルは、日本在住の山田祐基氏が手がける。
(インポーター資料より)


フムスについて

フムス
リスボンから北へ約1時間、大⻄洋からわずか20kmの場所にあるカルダシュ・ダ・ライニャのアルヴォルニーニャという町のすぐそばに、小さな家族経営の農場キンタ・ド・パソがある。この農場はロドリゴの祖父が購入したが、90年代に最初のブドウの木を斜面に植えたのはロドリゴの父親で、Humusを造るロドリゴ フィリペは、土木技師として働いた後、2000年代初頭にワイン作りを始めることを決意し、ワインメーカーとなった。彼は、家族が所有するキンタ・ド・パソの計20haに属する9haのブドウの木を担当し、粘土と石灰岩が混ざった土壌、大⻄洋からの涼しい風と高い湿度、そして冷涼な微気候のおかげで、ブドウはより長い熟成期間を持つことができ、レベルの高い酸味を維持するワインを造っている。2007年に有機認証を取得し、Humusを造り始めたのは2009年。ブドウ畑では、天然の堆肥を使用し、害虫を防ぐために必要な時だけ少量の銅と硫⻩をブドウの木に塗る。セラーでの作業は更にシンプルだ。介入を最小限に抑え、無濾過、無清澄の状態で醸造、瓶詰めするいわゆる「ナチュラル」なワインを造っている。白とロゼは直接圧搾し、樽で発酵させ、赤は除梗して破砕し、小さなステンレスタンクで発酵。その後、古いオーク樽で熟成。ワインは全て、亜硫酸塩無添加で醸造している。(インポーター資料より)

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地域:リスボン

リスボンは、ポルトガルの首都を中心とする魅力的なワイン産地です。
大西洋に面した地中海性気候で、夏は暖かく乾燥し、冬は比較的穏やかです。
年間を通じて気温は8°Cから29°Cの間で変化し、豊富な日照量がブドウの栽培に適しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のアリント、フェルナン・ピレス、赤ワイン用のカステラン、トウリガ・ナシオナルなどがあります。
特に注目すべき地区として、コルアレスがあります。
ここでは、大西洋の影響を受けた冷涼な気候を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。
近年、リスボン地域ではナチュラルワインの生産も盛んになっています。
化学的な添加物を極力使用せず、自然な醸造過程を重視することで、テロワールの個性を生き生きと表現したフレッシュで個性的なワインが生まれています。





生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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