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「ナ」 ヴィーノ ビアンコ 2022 - カンティーナ ジャルディーノ

NA Vino Bianco 2022 - Cantina Giardino

¥4,180

第1弾はブドウも仕込みもマグナムでボトリングされたものと全く一緒だったのに対して、第2弾の2020VTはマグナムのワインとは少々違った仕立てに。白、ロゼ、赤共にブドウは全く一緒のものを使用、短期間の醸し醗酵な点も一緒だが、マグナムは栗製の大樽で熟成させるのに対し、NA TU REシリーズはセメントタンクで醗酵&熟成をしている。(インポーター資料より)


カンティーナ ジャルディーノについて

カンティーナ ジャルディーノ
エノーロゴであるアントニオ デ グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資して始めたワイナリー。それまでも仲間内の自家消費用にブドウを購入し、2000本程度のワインを醸造していたのだが、タウラージ生産地域のブドウ栽培農家が、新しく畑を仕立て直す農家対象の助成金を得るために高樹齢のブドウを抜いていく現状に危機感を感じた彼らは、2003年からワイナリーとしてのワイン生産を始める。タウラージ生産地域は地価が高く、若い彼らは畑を買うことを断念、信頼の置けるブドウ栽培農家から購入したブドウで生産することに。樹齢の古いブドウ樹は、若い樹に比べると収量が少なくなるため、ブドウを売って生計を立てている農家としては生産性の高い畑に仕立て直すことは魅力的に思えるわけだが、アントニオは伝統的なブドウ樹の仕立て(ラッジエラ・アヴェリッネーゼ)、高樹齢の樹などの持つ文化的価値を農家に認識さしてもらおうとしており、あえて歩留まりの悪い高樹齢の樹を守る対価として、市場価格よりも高額でブドウを購入するようにしている。もともと畑で除草剤などの化学的な薬剤を使用していなかった農家に、草生栽培や無肥料での栽培など、さらに踏み込んだ農法を依頼しより高品質のブドウを生産してもらっており、それまでは生産したブドウを売っていただけのそれら農家は、アントニオの醸造面、マーケティング面での援助により、自らワインを生産し、ボトリングするまでになっていて、双方にとって有効かつ建設的な関係が築かれている。すべてのワインは、無清澄、ノンフィルターでボトリングされている。(インポーター資料より)

カンティーナ ジャルディーノの他のワイン


地域:カンパーニャ

カンパーニャは、イタリア南部に位置する魅力的なワイン産地です。
チレント山脈とアペニン山脈に囲まれ、地中海性気候の影響を受けています。
温暖な気候と火山性土壌が、独特の風味を持つブドウの栽培に適しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のフィアーノ、グレーコ、ファランギーナ、赤ワイン用のアリアニコなどがあります。
特に注目すべき地区として、タウラージがあります。ここでは、アリアニコ種を使用した力強い赤ワインが生産されています。
これらのワインは、濃厚な果実味とスパイシーな香りが特徴で、長期熟成にも適しています。

品種:フィアーノ

フィアーノは、イタリア南部のカンパーニア州で主に栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
カンパーニア州は、地中海性気候と山岳地帯が混在する多様な地形を持ち、ブドウ栽培に適した環境です。
この地域では、フィアーノの他にアリアニコ、グレーコ・ディ・トゥーフォなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、アヴェッリーノがあります。
ここでは、火山性の土壌と独特の気候条件を活かした個性的なワインが生産されています。
フィアーノ・ディ・アヴェッリーノDOCGとして知られるワインは、白い花や洋ナシ、青リンゴ、ヘーゼルナッツを思わせる香りが特徴で、すっきりとしたミネラル感と爽やかな酸味のバランスが楽しめます。





生産年
2022

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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