ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

SoldOut

ル・プティ・ブラン 2022 - ドメーヌ・レ・サブロネット

LE P‘TIT BLANC 2022 - DOMAINE LES SABLONNETTES

¥3,300

収穫後、ダイレクトプレスし(10%はマセラシオン)ステンレスタンクで温度コントロールせずに発酵。その後6ヶ月熟成し瓶詰め。

リンゴや黄桃の果実味とフレッシュなアーモンド、そしてブドウの特徴であるハチミツのトーンが軽く混ざり合いながら、ドライでレモンのような酸の余韻がある、ダイナミックで爽やかなワインです。

相性の良い料理:クレオール料理、インド風のスパイシーな料理、寿司、魚介類、焼き魚など。(インポーター資料より)


ドメーヌ・レ・サブロネットについて

ドメーヌ・レ・サブロネット
元々祖父の代からブドウ栽培をしていたメナール家。ジョエルは機械技師をしていましたが、1982 年に帰省してからはワイン造りを開始。樽職人でもあった父の仕事を手伝いながら、1984年にド メーヌを設立。1991年にはビオロジック栽培、2000年からビオディナミを開始しました。2014年には Demeter認証も取得。ビオディナミを開始した理由は、【自然と人間の調和】を目指すため! ジョエルは昔を思い出しながらこう言いました。「90年頃、ビオを始めた頃は周りの人たちからは 変わり者扱いされたよ。マジで頭オカシイんじゃないかって(笑)。でも、ラッキーなことにうちの畑は 祖父の代から除草剤を使ってないし、他の農薬もほとんど使っていなかったから、ビオにしても大 きなリバウンドはなかった。 きっちり畑で仕事をして、その年の作柄を生かしたワイン造りをしたいんだ!」
現在約13haの畑を管理し、ガメイ、カベルネ・フラン、シュナンブラン、グロロを栽培。発酵はもちろ
ん自然酵母で。ワイン造りが楽しくて仕方がないというジョエル。 ジョエルに影響されて村でもビオディナミでワイン造りをする仲間が5人にも増え、彼らのリーダー として信頼されています。他の地域の自然派生産者たちとの交流も深く、ビオディナミのプレパラ シオンはサンソニエールのマルク・アンジェリから譲ってもらっている。2013年からは息子のジェレ ミーも参画。当初は周囲から変人扱いされながらも勇気をもって有機栽培を開始し、やがて偉大 な造り手となった父の背中をしっかりと見てきたジェレミーは、ワインの味わいをさらに向上させよ うという意欲とともに、父の意思をしっかりと受け継いでいます! 顧客には「ポール・ボキューズ」や「トロワ・グロ」、デンマークの「NOMA」といったトップレストランを 抱えています。 「ドメーヌ・レ・サブロネット」のすべての畑はAOPアンジュにありますが、「AOP法の基準によって 各生産者のワインの味わいが画一化してゆくのを避けるため」、敢えてVDFとしてリリース。 印象的なラベルの絵は、家族ぐるみで親交のあるフランスの高名な画家ドニ・ユノーが、それぞれ の作品に対するメナール家の想いに基づいて描いたもの。これらのラベルデザインや各ワインの 作品名などにも表れているように、飲み手をワクワクさせてくれます。(インポーター資料より)

ドメーヌ・レ・サブロネットの他のワイン


地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。





生産年
2022

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

ル・プティ・ブラン 2022に似たワイン