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ドメーヌ・レ・サブロネット

DOMAINE LES SABLONNETTES

フランス / ロワール

元々祖父の代からブドウ栽培をしていたメナール家。ジョエルは機械技師をしていましたが、1982 年に帰省してからはワイン造りを開始。樽職人でもあった父の仕事を手伝いながら、1984年にド メーヌを設立。1991年にはビオロジック栽培、2000年からビオディナミを開始しました。2014年には Demeter認証も取得。ビオディナミを開始した理由は、【自然と人間の調和】を目指すため! ジョエルは昔を思い出しながらこう言いました。「90年頃、ビオを始めた頃は周りの人たちからは 変わり者扱いされたよ。マジで頭オカシイんじゃないかって(笑)。でも、ラッキーなことにうちの畑は 祖父の代から除草剤を使ってないし、他の農薬もほとんど使っていなかったから、ビオにしても大 きなリバウンドはなかった。 きっちり畑で仕事をして、その年の作柄を生かしたワイン造りをしたいんだ!」
現在約13haの畑を管理し、ガメイ、カベルネ・フラン、シュナンブラン、グロロを栽培。発酵はもちろ
ん自然酵母で。ワイン造りが楽しくて仕方がないというジョエル。 ジョエルに影響されて村でもビオディナミでワイン造りをする仲間が5人にも増え、彼らのリーダー として信頼されています。他の地域の自然派生産者たちとの交流も深く、ビオディナミのプレパラ シオンはサンソニエールのマルク・アンジェリから譲ってもらっている。2013年からは息子のジェレ ミーも参画。当初は周囲から変人扱いされながらも勇気をもって有機栽培を開始し、やがて偉大 な造り手となった父の背中をしっかりと見てきたジェレミーは、ワインの味わいをさらに向上させよ うという意欲とともに、父の意思をしっかりと受け継いでいます! 顧客には「ポール・ボキューズ」や「トロワ・グロ」、デンマークの「NOMA」といったトップレストランを 抱えています。 「ドメーヌ・レ・サブロネット」のすべての畑はAOPアンジュにありますが、「AOP法の基準によって 各生産者のワインの味わいが画一化してゆくのを避けるため」、敢えてVDFとしてリリース。 印象的なラベルの絵は、家族ぐるみで親交のあるフランスの高名な画家ドニ・ユノーが、それぞれ の作品に対するメナール家の想いに基づいて描いたもの。これらのラベルデザインや各ワインの 作品名などにも表れているように、飲み手をワクワクさせてくれます。(インポーター資料より)


ドメーヌ・レ・サブロネットのワイン

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ル・プティ・ブラン 2022 - ドメーヌ・レ・サブロネット
¥3,300
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レ・コピーヌ・オッシ 2021 - ドメーヌ・レ・サブロネット
¥2,860
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レ・コパン・ダボール 2020 - ドメーヌ・レ・サブロネット
¥2,860
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ゼスト 2022 - ドメーヌ・レ・サブロネット
¥4,730