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Tai Rosso 2018 - Daniele Portinari

(タイ ロッソ 2018 - ダニエーレ ポルティナーリ)

¥3,630

古くからこの地域で「トカイ ロッソ」という名前で親しまれてきたタイ ロッソだが、1950年代から続いたハンガリーとの「トカイ名称論争」に終止符が打たれ、2008年ヴィンテージ以降のラベルにはタイ ロッソと記載することが義務付けられていた。そして「トカイ フリウラーノ」はフリウリで栽培されたものを「フリウラーノ」、ヴェネトで栽培されたものを「タイ ビアンコ」と呼ぶことに。

スペイン原産のこのブドウ品種はスペインではガルナッチャ、フランスではグルナッシュと呼ばれ、イタリアでもサルデーニャ州ではカンノナウ、トスカーナとラツィオ、ウンブリアの各州ではアリカンテ、マルケ州ではヴェルナッチャ ディ セッラペトローナと様々な呼び名で栽培されている。コッリ ベーリチで収穫されたタイ ロッソは除梗され、2~3週間のマセレーション、野生酵母によるアルコール醗酵を行う。圧搾後ステンレスタンクにて数週間醗酵の続きを行い、澱を沈めたのち、使い古しの樽に移し替え熟成。ノンフィルターで瓶詰め。2009年がファーストヴィンテージ。(インポーター資料より)


Daniele Portinariについて

それまでは栽培していたブドウをすべて近くのワイナリーに売却していたダニエーレ ポルティナーリがラ・ビアンカーラのアンジョリーノと知り合い、彼に触発されて2007年から一部のブドウを使い、自らワインを醸造し始めた。コッリ・ベーリチ地区、標高200mに石灰岩を含む粘土質の4ヘクタールの畑を持つ。畑ではボルドー液のみを使用し、セラーでも酵母添加も温度管理も行わない。ワインの名前、ナンニは彼の長男ジョヴァンニの愛称で、メルロー、カベルネーソーヴィニョンが50%ずつ。ピエトロ ビアンコは、彼の次男ピエトロから付けられ、ピノ ビアンコとタイ イタリコ(トカイ イタリコ)のワインで、タイ ロッソ(トカイ ロッソ)は2007年に植えられた畑から収穫されたブドウで造られたワイン。(インポーター資料より)

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カテゴリ
赤ワイン

生産年
2018

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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