全房にてプレス機で数時間マセ、ステンレスとオーク樽で発酵。ミュスカは10日マセ、大樽で発酵、数か月後ブレンド。SO2は瓶詰め前に15mg/L添加
香りではミュスカっぽさがさわやかさを、味わいではグリュナーがすっきり感を、あれこれ考えずに飲んでほしい彼らのコスパのエントリーライン、新登場です。(インポーター資料より)
ニーダーエスタライヒは、オーストリア最大のワイン産地で、ドナウ川沿いの西部から東部のカルヌントゥムまで広がっています。
気候の違いにより3つの区域に分けられ、多様な地形と気候条件がワインの個性を生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・フェルトリーナー、リースリング、赤ワイン用のツヴァイゲルトなどがあります。
特に注目すべき地区として、ヴァッハウがあります。
ここでは、ドナウ川沿いの急斜面で栽培されたリースリングやグリューナー・フェルトリーナーから、ミネラル感豊かで凝縮感のあるワインが生産されています。