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Zafirah 2021 - Constantino Ramos

(ザフィラ 2021 - コンスタンティーノ・ラモス)

¥3,630

ポルトガル北部のモンサンの最上部にあるリバデモウロ タンジルにある標高250mの平均樹
齢70年の0.4haの花崗岩土壌の畑手摘み収穫、除梗、発酵前に48時間のマセラシオン。圧搾。スキンコンタクトなし。 天然酵母による自然発酵。 3分の1をステンレスタンク、3分の2を使用済みのフレンチオーク樽で6ヶ月の熟成。 明るいルビー色。山葡萄のようなワイルドな香りと、いちごやビーツ、マッシュルーム、 バルサミコ酢の香り。フレッシュでイキイキとした新鮮な酸味と樽熟成からくる優しいま ろやかさのバランスが素晴らしい。(インポーター資料より)


Constantino Ramosについて

ヴィーニョ・ヴェルデは白ワインの産地として今ではすっかり定着しましたが、昔は、赤ワインの産地だったことをご存知でしたか? そんな歴史を紐解きながら今のヴィーニョ・ヴェルデを担う若い生産者をご紹介します。 ポルトガルに残るいくつかの文献によると、14〜16世紀にヴィーニョ・ヴェルデのモンサンからイギリスへ出荷されていた赤ワインが、”ブルゴーニュワインの代替品 として実に素晴らしいワインだ”と明確に示していることがわかっている。 そのことを知った日から、ワインプロデューサーであるコンスタンティーノ・ラモスは、このヴィーニョ・ヴェルデでの赤ワインの伝統を復活させるというアイデア に密かに着手することにしたのだった。 ヴィーニョ・ヴェルデの生産者として”アルヴァリーニョの父”という名で皆から慕われているワインプロデューサー、アンセルモ・メンデスの「右腕」として活躍し たあと、樹齢70年の素晴らしいブドウ畑を見つけ、古代品種を蘇らせながら、軽やかな色、フレッシュでいてインパクトのある酸味、非常にエレガントで、低アル コールのワインを造り出すことに成功した。ブドウ園はポルトガル北部のモンサン市の最上部にあるリバデモウロとタンジルにあり、 ワインへの人為的介入は最小限に抑え、手作業でラベルと番号を付けたクラ フトワインだ。 5年前から始まったプロジェクト”TURRA”は、セロリコ・デ・バスト地区でヴィーニョヴェルデのフレッシュさを思う存分楽しめるワインを生み出している。そし て、ポルトガルに数いる醸造家の中から素晴らしいワインを造る醸造家に贈られるエノロジスト・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。これから益々目が離せないワイン メーカーである。

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カテゴリ
赤ワイン

生産年
2021

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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