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再入荷残り1

ジュカ ロウレイロ 2022 - コンスタンティーノ・ラモス

JUCA Loureiro 2022 - Constantino Ramos

¥3,762

20年以上の歴史を持つベルティアンドス、リマ川右岸のブドウ畑。手摘み収穫、除梗、4時間のスキンコンタクト。ステンレスタンクで7ヶ月の熟成。
芳香な香りで、ホワイトローズやオレンジの花と葉、さらには品種特有のローリエの香りも感じられる。口に入れると同じくオレンジの花と葉。活気があり、非常に新鮮な酸味が、うるおいと長い余韻とともにバランスよく広がる。エレガントでバランスのとれたワイン。軽いサラダやシーフードの前菜として最適。その多様性から、魚や軽いデザートにも非常に良く合う。(インポーター資料より)


コンスタンティーノ・ラモスについて

コンスタンティーノ・ラモス
ヴィーニョ・ヴェルデは白ワインの産地として今ではすっかり定着しましたが、昔は、赤ワインの産地だったことをご存知でしたか? そんな歴史を紐解きながら今のヴィーニョ・ヴェルデを担う若い生産者をご紹介します。 ポルトガルに残るいくつかの文献によると、14〜16世紀にヴィーニョ・ヴェルデのモンサンからイギリスへ出荷されていた赤ワインが、”ブルゴーニュワインの代替品 として実に素晴らしいワインだ”と明確に示していることがわかっている。 そのことを知った日から、ワインプロデューサーであるコンスタンティーノ・ラモスは、このヴィーニョ・ヴェルデでの赤ワインの伝統を復活させるというアイデア に密かに着手することにしたのだった。 ヴィーニョ・ヴェルデの生産者として”アルヴァリーニョの父”という名で皆から慕われているワインプロデューサー、アンセルモ・メンデスの「右腕」として活躍し たあと、樹齢70年の素晴らしいブドウ畑を見つけ、古代品種を蘇らせながら、軽やかな色、フレッシュでいてインパクトのある酸味、非常にエレガントで、低アル コールのワインを造り出すことに成功した。ブドウ園はポルトガル北部のモンサン市の最上部にあるリバデモウロとタンジルにあり、 ワインへの人為的介入は最小限に抑え、手作業でラベルと番号を付けたクラ フトワインだ。 5年前から始まったプロジェクト”TURRA”は、セロリコ・デ・バスト地区でヴィーニョヴェルデのフレッシュさを思う存分楽しめるワインを生み出している。そし て、ポルトガルに数いる醸造家の中から素晴らしいワインを造る醸造家に贈られるエノロジスト・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。これから益々目が離せないワイン メーカーである。

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地域:ヴィーニョヴェルデ

ヴィーニョ・ヴェルデは、ポルトガル北西部のミーニョ地方に位置する魅力的なワイン産地です。
大西洋に面し、複数の川が流れる渓谷には海風が吹き込み、温和な海洋性気候を形成しています。
花崗岩を母岩とする砂質土壌が広がり、ブドウ栽培に適した環境です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のロウレイロ、アルバリーニョ、アリント、赤ワイン用のヴィニャオンなどがあります。
特に注目すべき地区として、モンサオとメルガソがあります。
ここでは、アルバリーニョを使用した個性的な白ワインが生産されています。
これらのワインは、フルーティーな香りと豊かな果実味が特徴で、ミネラル感も楽しめます。

品種:ロウレイロ

ロウレイロは、ポルトガル北部のミーニョ地方、特にヴィーニョ・ヴェルデ地域で栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
この地域は大西洋の影響を受けた温暖な気候で、花崗岩質の土壌が特徴です。
ミーニョ地方では、ロウレイロの他にアルバリーニョ、トラジャドゥーラなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、リマ川沿いの地域があります。
ここでは、独特の気候と土壌条件を活かした個性的なワインが生産されています。
ロウレイロから造られるワインは、白い花や柑橘系の爽やかな香りが特徴で、フレッシュな酸味とミネラル感のバランスが楽しめます。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2022

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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