ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

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除梗なしの全房のブドウを1週間のマセラシオン。その後圧搾し、フリーラン・ジュースとプレス・ジューをブレンド。 ファイバーグラスタンクで8ヶ月間の熟成。バラや完熟したプルーンやベリーなど明るい香りと果実味、それだけではなくスパイスときめ細やかなタンニンがあり、ミネラリーで余韻はかっちりとしていますが旨味がたっぷり感じられるので、すいすい飲める赤ワインです。ラベルにある周期表は、ワインに含まれる基本的かつ唯一の物質であるセパージュを表しています。(インポーター資料より)


エレメンツについて

エレメンツ
ナチュラルワイン生産者の集まるアンジェの南、レーヨン川の左岸にあるラブレ・シュール・レイヨン村に面白い経歴の生産者が現れた。Domaine elementsのギヨーム・ノワレ、パリジャン。パリで広告代理店の仕事をしており偶然ヴァカンスで来たラブレ村で売りに出ている家を見つけたところ近所の人が大家さんと連絡を取ってくれ、すぐに内覧、そして即決で購入。この時点ではまだナチュラルワインとは出会っていなかったが、村にあるオーベルジュ兼レストランで近隣のナチュラルワイン生産者のワインを飲み、何か惹きつけるものを感じ、2015年の10月にマルク・アンジェリのところで収穫を行う。これがギヨムの人生を一気に変えた。近隣のサブロネットのジョエル・メナールやフェルム・ド・モンブノーのステファン・ロシェの多大なるサポートのもと2017年に初ヴィンテージをリリース。現在、ガメイ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、グロロー・グリ、シュナン、ソーヴィニョンなど5haのぶどう畑を所有。既定の概念にとらわれず、混醸や、黒ぶどうのダイレクトプレス、全房、除梗、マセラシオンの期間など毎年変えながら自分のスタイルを模索してきた。オーガニック、ナチュラル、ハンドクラフトを中心にした考え。自然を観察しながら選択し、一歩一歩道を定めていく。レシピがないため、各ヴィンテージは唯一無二の存在。3ヘクタールという小さな規模は、直感、探究心、経験に大きな余裕を与え、創造的な自由が生まれる。ラベルにある周期表は、ワインに含まれる基本的かつ唯一の物質であるセパージュを表している。(インポーター資料より)

地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。

品種:ガメイ

ガメイは、フランスのブルゴーニュ地方南部、特にボージョレ地区で栽培される赤ワイン用ぶどう品種です。この地域は温暖な気候と花崗岩質の土壌が特徴で、ガメイの栽培に適しています。ブルゴーニュ地方では、北部でピノ・ノワールとシャルドネが主に栽培されますが、南部のボージョレ地区ではガメイが95%を占めています。
ボージョレ地区の中でも、北側の高地「オー・ボージョレ」は特に注目されます。ここでは「ボージョレ・ヴィラージュ」と呼ばれる上質なワインが生産され、さらに10の特別な地区では「クリュ・ボージョレ」という最高級のワインが造られます。
ガメイから造られるワインは、フルーティーでチャーミングな酸味が特徴です。タンニンは穏やかで、赤い果実や時にコショウを思わせる香りを持ちます。オーク樽で熟成させると、複雑で長期熟成に耐えうるワインになります。
ボージョレ地区では、自然派ワイン(ナチュラルワイン)の生産も盛んで、添加物を極力抑えた、ぶどう本来の味わいを楽しめるワインが造られています。これらのワインは、フレッシュで生き生きとした果実味が特徴で、ワイン初心者でも親しみやすい味わいです。



品種
ガメイ

カテゴリ
赤ワイン

生産年
2023

アルコール度数
11%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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