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アンコール! 2023 - ラルザン

Encore 2023 - L'ALEZAN

¥5,720

2/3の葡萄はプレスしたトロンペット(破砕した葡萄にジュースを浸す発酵方法)、1/3は全房の葡萄。7~9日間のマセラシオン後、プラスチック製のタンクにて発酵。その後1ヶ月間の熟成。
このキュヴェは、グルナッシュとシラーを通常とは全く異なる解釈である、「喉の渇きを癒すワイン」となることを意図し、早い段階で瓶詰めしています。
ラベルはレミの叔父さんが持っている、クラウド・アスティエの絵のひとつ。鮮やかなチェリーレッド。フランボワーズやレッドチェリーなどのチャーミングな果実味や、赤い花のアロマ。ほんのりと感じられるスパイス感。とてもしっとりとした質感で、引っ掛かりのない滑らかな喉越し。ベリー系の甘酸っぱい酸味が心地よく、1Lボトルにした理由も納得の軽快な味わい。(インポーター資料より)


ラルザンについて

ラルザン
2013年設立 2016初ヴィンテージ。フランス・コート・デュ・ローヌ地方( アルデッシュ県)で、レミ・ボヌトンと妻のパトリシアが始めた新しいドメーヌ。ラルザンは、仏語で「栗毛」を 表す通り、相棒である馬の手(脚?)を借りて、トラクターの入れないような急斜面の区画の畑仕事をすべてマ ニュアルで行っています。SO2を含め、添加物は一切なし。シグネチャ-ワインである、シラーのペットナット・ ロゼをはじめ、どのキュヴェもバランスのとれた洗練された味わいで、パリのワインシーンのみならず、海外のハイエンドな店でも注目されています。彼らのワインを特徴づけるのは、 “トゥルノンの花崗岩Granite de Tournon”と呼ばれる特別なテロワールです。約3億2000年前に起きた中央山塊の造山運動と地殻変動によって生まれた結晶質岩をふくむ変成岩が風化した土壌で、そこに植わるぶどうは、根が非常に深く地中に伸び、ミネラル分を吸収するといいます。ドメーヌとローヌ川の間に位置する、ドゥー渓谷の北側のエターブル・モラン(39 4~410メートル)とエターブル・ラ・フォルシュ(345~365メートル)のひと続きの畑(合計約1ha)は、全体がトゥルノンの花崗岩土壌で、樹齢75~100年の古木のシラーは彼らの宝ものです。よりローヌ川に近いトゥ ルノン・シュール・ローヌ村のサン・ジュストにある1haの畑は、標高は175~228メートルとそれほど高くないものの、急勾配で、トゥルノンの花崗岩と黄土が半々、白ぶどうに向いた土壌で、10%が樹齢28年のマルサンヌ 、60%が5年のマルサンヌ、30%が5年のルーサンヌを栽培しています。ラベルのデザインも秀逸です。ドメーヌものは、画家でもあるパトリシアが、いつも援助の手をさしのべてくれる人たちへの感謝をこめて「握手」の絵を。友達のぶどうで造るネゴシアン・シリーズは、友達のアーティ ストに依頼した様々な作品をフィーチャーし、アートシリーズを展開しています。(インポーター資料より)

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地域:ローヌ

ローヌは、フランス南東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ローヌ川に沿って約250kmにわたって広がり、北部と南部に大きく分かれます。
北部は半大陸性気候で急峻な斜面に畑が並び、南部は地中海性気候でなだらかな丘陵地が広がります。
特産ブドウ品種は、北部では赤ワイン用のシラー、白ワイン用のヴィオニエ、ルーサンヌ、マルサンヌ。南部では赤ワイン用のグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルなどがあります。
特出した地区として、北部のコート・ロティがあります。
ここでは、花崗岩質の土壌と急斜面を活かした個性的な赤ワインが生産されています。
これらのワインは、シラーの力強さとヴィオニエのエレガントさが融合した複雑な味わいが特徴です。

品種:シラー

シラーは、フランスのローヌ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種です。
ローヌ地方は、ローヌ川沿いに広がる丘陵地帯で、地中海性気候と大陸性気候の影響を受けています。
この地域では、シラー以外にも、グルナッシュ、ムールヴェードル、ヴィオニエなどの品種が栽培されています。
特に注目すべき地区として、北ローヌのコート・ロティがあります。
ここでは、花崗岩質の土壌と冷涼な気候を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、スパイシーでエレガントな味わいが特徴で、ブラックペッパーやスミレの香りが感じられます




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2023

アルコール度数
13%

容量
1000ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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