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ラントランキーユ 2023 - ピエール・ゴワゼ

L’Intranquille 2023 - PIERRE GOISEET

¥4,840

手摘みで収穫したブドウを100%全房で、木製の古い手動式の垂直圧搾機で優しく破砕し、10 時間近くかけてゆっくりと圧搾。無清澄で、野生酵母のみでグラスファイバーのタンクで自発的に発酵。ブドウ以外の醸造添加物は一切加えずに醸造する。メトッド・アンセストラルで、アルコール発酵が完全に終了していないワインを、残糖を残して瓶詰めし、瓶内で完全にアルコール発酵を終了させる。ア・ラ・ヴォレでデゴルジュマン。ドザージュはゼロ。SO2は醸造中は無添加。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、デゴルジュマンの際に必要最小限のみ添加。2023ヴィンテージの収穫日は9/8。総生産量600本。アルコール度数12.5度。2024年10月時点のSO2トータルは10mg/l以下の検出限界値。ガス圧は4.7気圧。
キュヴェ名のL’Intranquilleラントランキーユとは、フランス語で『静かではない』という意味です。常に沢山の計画や夢を抱えて忙しくしているピエールの妻に対する敬意と、スティルワイン(vin tranquille)の反対語という言葉遊びの意味を込めて命名されました。(インポーター資料より)


ピエール・ゴワゼについて

ピエール・ゴワゼ
大変革の真っ只中にあるミュスカデ。この地のナチュールの先達であるランドロンやド・ベル・ヴューに続く、新世代の若いドメーヌが次々と誕生しています。2020年に故郷のナントに戻り、新しくドメーヌを興したピエール・ゴワゼもその一人です。ナント生まれのピエールは、学業を修めた後、カメラマン兼ビデオディレクターとして10年近く働いていましたが、40歳を目前に、妻と二人の子供と共に生まれ故郷であるナントに移住。ヴィニュロンに転身し、ナチュラルワイン造りを始めたのです。ピエールの畑の8割を占めるのは、マッサルセレクションで1950年代に植樹された60年を超えるヴィエイユ・ヴィーニュのムロン・ド・ブルゴーニュ。テロワールを表現するミュスカデを手掛けています。ドメーヌのワインは2021年が初ヴィンテージですが、既に三ツ星のレジス・エ・ジャック・マルコンを始め、ナントやパリの若い星付きのレストランでサービスされて好評を博しています。(インポーター資料より)

ピエール・ゴワゼの他のワイン


地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。

品種:メルロー

メルローは、フランスのボルドー地方が原産の赤ワイン用ブドウ品種です。
ボルドーは大西洋に面し、ジロンド河が流れる温暖な気候の地域です。
この地域では、メルローの他にカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、マルベックなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、ジロンド河右岸のサン・テミリオンやポムロールがあります。ここでは、粘土質土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
メルローを主体としたこれらのワインは、豊かな果実味と柔らかなタンニン、エレガントな味わいが特徴です。





生産年
2023

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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