ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

New
SoldOut

シェ・ピトー 22+23 - ピエール・ゴワゼ

Chez Pitou 22+23 - PIERRE GOISEET

¥4,070

手摘みで収穫したブドウを100%全房で、木製の古い手動式の垂直圧搾機で優しく破砕し、10時間近くかけてゆっくりと圧搾。無清澄で、野生酵母のみでグラスファイバーのタンクで自発的に発酵。ブドウ以外の醸造添加物は一切加えずに醸造する。その後、引き続きタンクでシュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は醸造中は無添加。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に必要最小限のみ添加。総生産量1,800本。アルコール度数は12度。2024年10月時点のSO2トータルは20mg/l。
キュヴェ名のChez Pitouシェ・ピトゥーとは、フランス語の『乱雑な場所』という意味です。揮発酸がやや高かった2022ヴィンテージの一部ロットと、2023ヴィンテージの一部ロットをブレンドして瓶詰めしたところ、適度の野生感を残したアプローチャブルなキュヴェに仕上がったことから、このように命名したそうです。このため。このキュヴェは今回一回限りの生産になる予定。ちなみにピエールは学生時代、友達からピトゥーというあだ名で呼ばれていたそうです。(インポーター資料より)


ピエール・ゴワゼについて

ピエール・ゴワゼ
大変革の真っ只中にあるミュスカデ。この地のナチュールの先達であるランドロンやド・ベル・ヴューに続く、新世代の若いドメーヌが次々と誕生しています。2020年に故郷のナントに戻り、新しくドメーヌを興したピエール・ゴワゼもその一人です。ナント生まれのピエールは、学業を修めた後、カメラマン兼ビデオディレクターとして10年近く働いていましたが、40歳を目前に、妻と二人の子供と共に生まれ故郷であるナントに移住。ヴィニュロンに転身し、ナチュラルワイン造りを始めたのです。ピエールの畑の8割を占めるのは、マッサルセレクションで1950年代に植樹された60年を超えるヴィエイユ・ヴィーニュのムロン・ド・ブルゴーニュ。テロワールを表現するミュスカデを手掛けています。ドメーヌのワインは2021年が初ヴィンテージですが、既に三ツ星のレジス・エ・ジャック・マルコンを始め、ナントやパリの若い星付きのレストランでサービスされて好評を博しています。(インポーター資料より)

ピエール・ゴワゼの他のワイン


地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。

品種:ムロンドブルゴーニュ

ムロン・ド・ブルゴーニュは、フランスのブルゴーニュ地方で栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
ブルゴーニュ地方は、大陸性気候と海洋性気候の影響を受け、年間を通じて温度差が大きく、乾燥した気候が特徴です。
地形は主に丘陵地で、石灰岩質の土壌が広がっています。
この地域では、ムロン・ド・ブルゴーニュの他にシャルドネ、ピノ・ノワール、アリゴテなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、コート・ドールがあります。
ここでは、独特の気候と土壌条件を活かした個性的なワインが生産されています。
ムロン・ド・ブルゴーニュから造られるワインは、フレッシュでフルーティーな香りが特徴で、柑橘系の爽やかな酸味とミネラル感のバランスが楽しめます。




カテゴリ
白ワイン

生産年
22+23

アルコール度数
12%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

シェ・ピトー 22+23に似たワイン