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ピーエムブイ 2022 - マダム・フロック

PMV 2022 - Madame Flöck Wines

¥4,950

レゲントとは、シルヴァーナーとミュラートゥルガウの交配品種にシャンボーソン(アメリカとフランスのハイブリッド)をかけあわせてできた品種。レゲントを手摘みで収穫、選果後、破砕し、全房で10日間屋外でマセラシオンペリキュール。ゆっくりとプレスし、1/4はフレンチ古樽に移し、発酵熟成。残りはステンレスタンクに入れ、発酵熟成。ピノノワールは手摘みで収穫、選果後、破砕し、全房プレス。1/4はフレンチ古樽に移し、発酵熟成。残りはステンレスタンクに入れ、発酵熟成。瓶詰前にブレンドし、ノンフィルター、酸化防止剤なしで瓶詰め。P.M.Vとはポジティブ・メンタル・バイブズの意味。
ラズベリーレッド。アセロラ、カシス、プラム、スミレの花の香りに、赤紫蘇の華やかな酸味、細かい味わいの要素が緻密に感じられ酒質は軽やかで少しのタンニンがパラパラと優しく引き締める。(インポーター資料より)


マダム・フロックについて

マダム・フロック
カナダで消防士をしていたデレック、ニューヨークの有名なJack's Oyster Houseで働いていたロバートがオーストラリアのワイナリーで2017年に出会う。代々家族がワイン造りをしている訳ではなく、醸造学を学んだ経験もない2人がオーストラリアとフランスのワイナリーで醸造を経験。ドイツのモーゼルにあるフロックさんの放置された古いぶどう畑に魅せられ、無一文ながら移住し、この放置されたぶどう畑を復活させ、世界で最高のナチュラルワインを誕生させることを目標に彼女に敬意を表して、マダム・フロックという名前で、2018年よりモーゼルでワイン造りを始める。ナチュラルワインとクラシカルワインの良いところを理解しており、両方の市場のギャップを埋め、境界線を曖昧にしたいという思いが強く、そういった部分がアフリカンブラザーズの考えと似ているから非常に共感できる造り手。(インポーター資料より)

マダム・フロックの他のワイン


地域:モーゼル

モーゼルは、ドイツを代表する歴史あるワイン産地です。
モーゼル川沿いに広がる急斜面のブドウ畑が特徴的で、冷涼な気候と豊富なスレート土壌がワインに独特の個性を与えています。
この地域の主要ブドウ品種は、何と言ってもリースリングです。
他にもミュラー・トゥルガウやゲヴュルツトラミネールも栽培されています。
近年では、シュペートブルクンダー(ピノ・ノワール)の生産も増えています。
特筆すべき地区として、ベルンカステルがあります。
ここでは、世界的に有名な「ベルンカステル・ドクトル」という畑があり、複雑さと深みのある高品質なリースリングワインを生産しています。
モーゼルのワインは、エレガントで広がりのある酸味、豊かな果実味、そして際立ったミネラル感が特徴です。
特にリースリングは、花の香りやリンゴ、ピーチのようなフルーツの風味が感じられ、辛口から甘口まで幅広いスタイルで楽しめます。
近年の気候変動により、以前よりもブドウが熟しやすくなり、熟した酸味と精妙なミネラル感、軽やかな果実味を持つ魅力的な辛口ワインが増えています。
モーゼルのワインは、初心者の方にも親しみやすく、ドイツワインの魅力を存分に味わえる素晴らしい入門編となるでしょう。

品種:ピノ・ノワール

ピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種です。
ブルゴーニュは、フランス東部に位置し、丘陵地帯が広がっています。
気候は大陸性と海洋性の中間で、冬は寒く夏は温暖です。
この地域では、ピノ・ノワール以外にも、シャルドネ、アリゴテ、ガメイなどの品種が栽培されています。
特に注目すべき地区として、コート・ドールがあります。ここには有名なコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌが含まれ、それぞれ個性的なワインを生み出しています。
コート・ド・ニュイでは、力強く複雑な赤ワインが、コート・ド・ボーヌでは、エレガントで芳醇な赤ワインが特徴的です。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2022

アルコール度数
11%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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