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サルバッヘ1 ガルナッチャ・ティンタ 2019 - オフエル

Salvaje 1 Garnacha Tinta 2019 - BODEGA OJUEL

¥3,630

樹齢80 〜95年、亜硫酸無添加。

ソフエラ村の南側に位置する標高500メートルの区画より収穫したブドウを45%全房で発酵。フレンチオークで5か月熟成。亜硫酸無添加。イチゴ、カシス、赤スグリなどの果実のきれいなアロマ。洗練された果実味あふれる口当たり。長い余韻が楽しめます。


オフエルについて

オフエル
イベリア山脈の一部であるシエラ・デ・モンカルビーリョは、リオハの中で最も知られていないワイン生産 地の一つです。ログローニョ(Logrono)から南に約20kmのところに位置し、ナへリリャ(Najerilla)渓谷とイ レグア(Iregua)渓谷の分水嶺を形成しています。過去には、標高(550~800m)や北向きであるためブド ウの成熟を妨げる可能性がありました。そのため、伝統的に自家消費が殆どで大手ブランドや生産者が いませんでした。
しかし、リオハのこの小さな一角の風景を表現することに焦点を当てたワインプロジェクトが登場します。 それがボデガ・オフエルです。 当主ミゲル・マルティネス氏は、民族学からワインの世界に入ってきました。2005年の夏には、シエラの 雪原にある古代の氷貯蔵システムの復元に携わり、この地域とその伝統に再び触れ、陰干したブドウか ら作られた伝統的な甘口ワイン「スプラオ」を現代に復活させて高い評価を勝ち取りました。
ワイナリーは9ヘクタールのブドウ畑を30の異なる区画に分けて栽培しており、そのうち6つは父親の実 家のものです。そのほとんどが、彼の故郷であるソフエラ(ブランド名のオフエルは町名の最初と最後の 文字を削除したもの)か、隣接するダロカとメドラノの地域にあります。それらの多くは、最高標高800メー トルまでの森に囲まれた小さなブドウ畑です。
古くからの家族経営のワイナリーの文化を継承し農薬は使用せず銅と硫黄のみを使い、収穫は手摘み。
手動の圧搾機を使い、酵母の添加も行いません。現在はビオディナミーを実践しています。この地域に
は、手付かずの自然が多く残っており、スペインのおよそ50%の蝶々の種が生息しています。ワインラベ ルでもその多様さが表現されています。
2018年にミゲルは、ワイン評論家のティム・アトキンから若手醸造家のホープとしてのお墨付き(ヤング ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー) をもらいました。今後のスペインワイン業界を担っていく生産者です。(インポーター資料より)

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地域:リオハ

リオハは、スペイン北部に位置する魅力的なワイン産地です。
エブロ川流域の盆地に広がり、カンタブリア山脈とデマンダ山脈に囲まれています。
この地形が穏やかな気候をもたらし、ブドウ栽培に適した環境を作り出しています。
リオハの特産ブドウ品種は、赤ワイン用のテンプラニーリョが代表的です。
この品種は高級ワインの生産にほとんど使用され、リオハワインの個性を形作っています。
リオハは主に3つの地区に分かれており、その中でもリオハ・アルタ地区が特に注目されています。
ここでは、ボディとコクがあり、酸味が豊富な上質な赤ワインが造られています。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2019

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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