シルヴァン・アイヴァン 2021 - ヴィノ・バジャリーク
Silván Ivan 2021 - Vino Bazalik
￥3,960
樹齢36年のシルヴァーナー(花崗岩)を使用。手摘みで収穫。選果後、除梗、破砕し、3日間スキンファーメント。ゆっくりとプレス後、ステンレスタンクと古樽に移し、シュールリーで熟成。ブレン
ド後、ノンフィルターで瓶詰め。
薄く濁りのある小麦色。アプリコット、ドライオレンジ、紅茶の香り。味わいは有核果実の種、スターアニス、控えめなオレンジピール、枯葉のような奥行きのある風味が複雑性を出しています。
口当たりはミネラリーで熟した果実のふくよかな風味に濃縮度を感じる粘性が感じられます。
アフターはアカシア甘やかな香りが長く続きます。(インポーター資料より)
ヴィノ・バジャリークについて
2009年から2014年まで、チェコのレドニツェにあるメンデル大学でワイン造りを勉強し、インターンシップでスロバキアやフランスのアルザスに行き、SO2の使用を最小限に抑えるための代替方法としてシュル・リー技術を使用することを学んだ。
大学時代から、スベティー・ユールにある長年放置され荒れたぶどう畑の手入れをし始め、修復。そして、友達と一緒に2011年にその畑のぶどうを使いワインを造りはじめる。その後毎年毎年、生産量が増え、2014年にはワイン醸造が仕事となる。2012年にマセレーションを長期間行い、添加物やSO2を使用せずにワインを造りはじめ、2015年に初めてのナチュラルワインが完成した。現在、3haのぶどう畑を所有しており、農薬や除草剤は一切使用していない。多種多様なハーブや花を植え、さらに羊を放牧し、生物がたくさんいる品質の良い土壌になった。ぶどうはセラーにて自然発酵させ、木樽で最低でも1年は熟成。ボトリングはノンフィルター。（インポーター資料より）
大学時代から、スベティー・ユールにある長年放置され荒れたぶどう畑の手入れをし始め、修復。そして、友達と一緒に2011年にその畑のぶどうを使いワインを造りはじめる。その後毎年毎年、生産量が増え、2014年にはワイン醸造が仕事となる。2012年にマセレーションを長期間行い、添加物やSO2を使用せずにワインを造りはじめ、2015年に初めてのナチュラルワインが完成した。現在、3haのぶどう畑を所有しており、農薬や除草剤は一切使用していない。多種多様なハーブや花を植え、さらに羊を放牧し、生物がたくさんいる品質の良い土壌になった。ぶどうはセラーにて自然発酵させ、木樽で最低でも1年は熟成。ボトリングはノンフィルター。（インポーター資料より）
