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Ouvrez les guillemets 2023 - La Bonne Pioche

(ウヴレ・レ・ギメ 2023 - ラ・ボンヌ・ピヨッシュ)

¥4,620

手摘みで収穫したブドウを除梗・破砕して、果皮とともに野生酵母のみでステンレスタンクで温度管理を行わずに自発的に発酵。マセラシオンは3週間。1日1回のルモンタージュでマセラシオン。圧搾後、引き続きステンレスタンクで自発的なマロ発酵とシュールリーによる熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は瓶詰め時に必要最最小限のみ添加。2023年の収穫日は9月4日。アルコール度数12度。総生産量1,500本。2024年3月時点のSO2トータルは25mg/l。
ヨアン自身のコメント:キュヴェ名の『Ouvrez les guillemetsウブレ・レ・ギメ』とは、フランス語で「引用符を付ける」という意味です。小説を朗読している時に、登場人物の話す言葉を聴衆に伝えるときに、口頭で言う慣用句です。ソーヴィニヨンの味わいについては、人それぞれ意見がありますが、今年はブドウが全てを語っているように感じます。ですから、少し時間をかけて、「引用符を付ける」ように、ブドウが私達に語ることに耳を傾けて頂けると、新しい物語が聞けることでしょう。(インポーター資料より)


La Bonne Piocheについて

ラ・ボンヌ・ピヨッシュはフランス南西のアンディヤックにあるドメーヌです。造り手のヨアン・ルジエは、妻がアメリカ人であったため、当初アメリカでソムリエをしていました。そこで、世界中のありとあらゆるワインを試飲したヨハンは、ナチュラルワインに強く引き付けられていきました。土地とそこに根差した食、そして自然を愛する二人は、フランスに戻ってドメーヌを設立。ヨアンは標準化されたワインにうんざりしていました。クラシックなものや、居心地の良い場所から抜け出して、ちょっと変わったワインを消費者に提供したいと考えていました。そこで、自身の感性のおもむくまま、そしてブドウが自発的にどうなりたいかに寄り添ってワイン造りをしています。彼が手掛けているのは、ガイヤックの地場品種主体にしたペット・ナットやオレンジ、軽やかな赤など、これまで南西ワインにはないユニークな個性を備えたワインばかりです。(インポーター資料より)

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生産年
2023

アルコール度数
12%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%